2026年8月– date –
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IFRS
未消化有給休暇の引当金|IFRS初度適用47社の調整額を実額で検証
未消化の有給休暇について、日本基準では一般に引当金が計上されていない一方、IFRSでは累積型の有給休暇について負債を認識する。この差異は制度解説として広く知られていますが、では実際に移行日の調整額はいくらだったのでしょうか。金額を並べた資料... -
IFRS
移行日の資本に対する調整表の読み方|表示組替と認識及び測定の差異
有価証券報告書の「初度適用」注記を開いたものの、移行日の資本に対する調整表をどこから読めばよいのか分からず、そこで手が止まる方は少なくありません。表示組替と認識及び測定の差異が別の列に並んでいる意味がつかめず、内訳を足しても資本合計の増... -
IFRS
IFRS移行の純資産への影響は?64社の実額と中央値△1.7%の内訳
IFRSの任意適用を検討すると必ず出てくる問いが「移行すると自社の純資産はいくら動くのか」です。基準の解説は豊富にありますが、移行した日本企業の純資産がどれだけ動いたのかを実額で並べた資料は多くは見当たりません。 結論を先に言えば、 IFRSへの... -
IFRS
IFRS第17号 保険会社への影響|日本4社の資本+2.3兆円の実額
IFRS第17号「保険契約」を適用すると、保険会社の財務諸表は具体的にいくら動くのでしょうか。基準の解説記事は数多くありますが、日本の保険会社が実際に開示した金額を並べた資料は、ほとんど見当たりません。 結論を先に言えば、 今回分析した保険4社(... -
企業結合
逆取得の実例|有報18,253本からわずか4件の希少事例を全て読む
「逆取得」は、企業結合の会計で最も直感に反する論点かもしれません。 逆取得とは、企業結合の法的形式から通常想定される取得側と、会計上判定される取得企業・被取得企業の関係が逆転する企業結合です。 例えば、株式交換完全親会社や吸収合併存続会社... -
企業結合
共通支配下の取引等の実例|グループ内再編の会計処理を有報注記で読む
企業結合注記に最も頻繁に登場する類型の一つが「共通支配下の取引等」——親会社と子会社の合併、兄弟会社どうしの統合といったグループ内再編や、上場子会社の完全子会社化です。 当サイトの集計では、共通支配下に言及する注記は1,470本・1,045社(タグ検... -
企業結合
株式交換による買収・経営統合の実例|のれんと取得原価の読み方
株式交換は、ある会社が別の会社の発行済株式の全部を取得し、完全親子会社関係をつくる会社法上の組織再編手法です。 対価には完全親会社の株式が用いられることが多く、現金買収に比べて多額の現金支出を抑えられる場合があるため大型の経営統合で多用さ... -
企業結合
M&Aの取得関連費用の実例|日本製鉄298億円・有報2,436本の中央値
M&Aには、買収代金のほかに、フィナンシャル・アドバイザーや弁護士・会計士への報酬——取得関連費用——がかかります。 「M&Aの手数料はいくらか」という問いに対して、仲介会社の料率表(レーマン方式など)はよく知られていますが、実は上場企業が...
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