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【図解】ROIC ツリー体験ダッシュボード|KPI改善で ROIC はどこまで動くか

このツールについて

ROICを経営指標に掲げたあと、現場が動き出せるかどうかは「どのKPIを改善すればROICがどれだけ上がるか」が見えているかで決まります。ROICは営業利益率×投下資本回転率×(1−実効税率)に分解でき、さらにそれぞれが売上総利益率・販管費率・運転資本・固定資産へと枝分かれします。この画面は、その枝を動かして連動を体感するためのものです。

この画面でできること

  • ROICを営業利益率×投下資本回転率×(1−実効税率)に分解して表示
  • 営業利益率の分解(売上高−売上原価−販管費、売上総利益率・販管費率)
  • 投下資本回転率の分解(運転資本=売掛金+棚卸資産−仕入債務、+固定資産)
  • シナリオでKPIを動かすと、ツリー全体が連動して再計算
  • WACCおよび業種中央値との差をポイントで表示
  • 「戻る/進む」で操作の前後を比較

使い方

シナリオでKPIを1つずつ動かし、ROICへの効き方を比べてください。売掛金や棚卸資産を減らすほうが、営業利益率を上げるより手をつけやすい場合もあります。ROICがWACCを上回っているかどうかが企業価値創造の分岐点なので、その差にも注目してください。

つまずきやすいところ

ROICは計算式が統一されていない指標です。投下資本を「有利子負債+自己資本」で見るか「運転資本+固定資産」で見るかで数値が変わり、他社と単純比較できません。この画面は後者(事業側から積み上げる方式)を採っています。また、ROICを事業部ごとに測る場合は共通資産の配賦方法が結論を左右します。分母を小さくすれば数字は上がるため、資産圧縮だけを追うと必要な投資まで止めてしまう点にも注意が必要です。

この画面が扱う範囲

本ツールはROICの構造を理解するための体験用ダッシュボードです。数値は説明のための例示です。

あわせて使うツール

この画面は学習と論点発見のための一次判定ツールです。表示される金額は簡略計算による参考概算で、申告用の税額・適用額を確定するものではありません。実際の適用判定には法令・通達の確認と、税理士等の専門家への相談が必要です。

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