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経理財務部の物語 第5話(10月13日)|原本は、誰のものか

経理財務部の物語 第5話(10月13日)|原本は、誰のものか
経理財務部の物語第5話2026年10月13日(火)・本社 総務部/店舗開発部/経理財務部次:第6話(近日)
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架空の製造小売。グロース上場・3月決算・子会社3社。店舗68・賃貸借契約80件・経理財務部8人。来期(2028年3月期)から新リース会計基準が強制適用になる。年表・会社のいま・話数一覧は 経理財務部の記録 に。会計の知識は各話の末尾「この話に出てきた知識」からラボと学習ノートへ。
PART 1物語
1

総務部長預かることはできる。でも、中身を見られる人がいない

原本預かれる?押印申請簿10月13日、朝8時40分。「預かることはできます。でも、中身を見られる人がいない」

2026年10月13日、火曜。
始業前の8時40分。
大野部長は、総務部長の席の前に立っていた。

手帳には、先週、店舗開発部で約束したことが書いてある。

契約管理の所管 ── 総務部長と相談し、社長に一枚
大野部長
朝早くにすみません。
契約書の管理のことで、ご相談に来ました。
総務部長
新リースの件ですね。
社長からも、協力するようにと聞いていますよ。
大野部長
店舗の賃貸借の原本は、
店舗開発部のキャビネットにあります。
総務に届いている写しは、その一部です。
会社として契約を管理する部署を、決めておきたいんです。
総務部長
つまり、原本を総務で全部預かってほしい、
ということですか。
大野部長
できれば、そうお願いしたいと思っていました。
総務部長
先に、できないことから言いますね。
預かることはできます。
でも、中身を見られる人がいない
んです。
総務部長
総務は人が少なくて、一人は情報システムと兼務です。
法務の担当もいません。
箱で原本を受け取っても、更新の日も解約の条項も、
誰も追えません。
大野部長
……そうですよね。
総務部長
前にも一度、契約を総務にまとめる話が出て、
立ち消えになりました。
交渉する人の手元から原本が離れると、現場が困るんです。
総務部長
その代わり、出せるものがあります。
押印の申請簿です。
会社の印を押す契約は、全部うちを通りますから。
大野部長
申請簿なら、
契約が漏れていないかを確かめる手がかりになります。
毎月、写しをいただけますか。
総務部長
月末に出しましょう。
ただ、部長印で結べる契約は、うちを通りません。
職務権限で、部長の決裁で済む覚書もあるはずです。

部長は、手帳の「総務部長と相談」の横に、「部長印」とだけ書き足した。

2

店舗開発部長原本は、交渉する人の手元に

原本のキャビネット出店予定の図面写しなら、回せる「原本は、ここに置かせてください。交渉の場で困るんです」
午後3時。ハルカから二列の試算を受け取ったあと、部長は店舗開発部長の席を訪ねた。机の横には、出店予定の図面が立てかけてあった。
大野部長
覚書の件では、担当の方にずいぶん助けてもらっています。
今朝も20店分、約束より早く届きました。
店舗開発部長
あいつ、週末も探してましたよ。
経理に急かされてる、と言いながらね。
大野部長
ありがとうございます。
今日は、契約書の置き場所のご相談なんです。
店舗開発部長
総務にまとめろ、という話なら、前にも出ました。
原本は、ここに置かせてください。
店舗開発部長
更新の交渉も、賃料の改定も、相手と向き合うのはうちです。
原本が手元にないと、交渉の場で困るんです。
大野部長
原本は、こちらに置いたままで構いません。
お願いしたいのは写しです。
結んだとき、変えたとき、解約を通知したときに、
写しを経理に回していただけないでしょうか。
店舗開発部長
写しなら回せます。
ただ、うちで別の台帳をつけろと言われたら、断りますよ。
担当はもう手一杯です。
大野部長
台帳は、経理が持ちます。
店舗開発部には、
写しと一枚の回付票だけお願いしたいんです。
追加の覚書・20店分20件受領
店舗開発部長
回付票を一枚、ね。
項目が増えないなら、やりましょう。
大野部長
もう一つだけ。
造作の覚書は、どなたの印で結んでいますか。
店舗開発部長
だいたい私の決裁と、部長印です。
小さな変更に、いちいち社印は使いませんから。

話が終わりかけたとき、店舗開発部長が声を落とした。

店舗開発部長
郊外のA店の件。
経営企画から図面を頼まれたので、
だいたいの話は聞いています。
大野部長
……そうでしたか。
店舗開発部長
担当には、まだ言っていません。
決まったら、私から言います。
部下に言う順番は、こちらで決めさせてください。
大野部長
もちろんです。
うちの担当も口止めをしていて、今朝、
そちらの担当の方に聞かれて、
何も答えられなかったそうです。
店舗開発部長
そうでしたか。
経理に聞いても答えられないことはある、
と担当には言っておきます。
理由は言いませんけどね。

席に戻る廊下で、部長は考えた。店舗開発部長には私から話す、とハルカに言ったのは、ほんの数時間前だった。その順番は、もう部長の手を離れていた。

3

写しの通り道待つ確認と、支払の側から見る確認

覚書20店分 × 押印申請簿印印印載っていたのは 3店だけ残りは部長印 ── 総務を通らない原本は動かさない。写しの通り道だけ、先に作る。
夕方6時。ハルカが試算のメモを経営企画に送り終えたころ、総務から押印申請簿の写しが届いた。部長は、今朝届いた覚書20店分と突き合わせていた。
ハルカ
メモ、経営企画に送りました。
……それは、押印の申請簿ですか。
大野部長
うん。
総務部長が、さっそく出してくれた。
覚書20店分のうち、
申請簿に載っていたのは3店だけだったよ。
ハルカ
3店だけ……。
残りは、どうなっているんですか。
大野部長
残りの17店は、店舗開発部に確かめたら、
部長の決裁と部長印で結んでいた。
だから総務を通らないし、写しも届かない。
原本は、店舗開発部のキャビネットにしかないんだ。
ハルカ
覚書がなかなか見つからなかった理由が、
やっと分かりました。
大野部長
原本を一か所に集めるのは、今はやめる。
総務には中身を見る人がいないし、
店舗開発部は交渉で原本を使う。
その代わりに、これを書いた。
店舗等の契約書の写しの回付ルール(案)第0版・部長の下書き
変えない調整中合意保留
1原本の置き場所変えない各契約の所管部署のまま(店舗は店舗開発部)交渉に原本を使うため
2写しを回す時機調整中締結・更新・変更・解約の通知から5営業日以内覚書・部長印の契約も含む
3回付票調整中一枚。項目を増やしすぎない契約期間・解約予告・賃料・造作と原状回復
4押印申請簿合意総務から毎月末に写し部長印の契約は載らない
5原本の所管保留回付を3か月回してから社長へ漏れと人手を数字にする
原本は動かさない。写しの通り道だけ、先に作る
架空の会社の社内文書(抜粋)
大野部長
対象は、店舗の賃貸借と覚書だけじゃない。
倉庫の物流委託のように、
特定の資産を使う委託も入れる。
リースが隠れているかもしれないからね。
ハルカ
写しを回してもらうルール、ですね。
……でも、回ってくるのを待つだけだと、また漏れませんか。
窓の外が暮れていく。
ハルカ
支払の側から見るのはどうでしょう。
賃料を払っている先の一覧と契約の一覧を突き合わせれば、
写しが来ていない契約に気づけます。
大野部長
いいね。
それは、経理にしかできない確認だ。
四半期ごとに入れよう。
ハルカ
誰がやるんですか。
大野部長
当面は、私とハルカさんだね。
……8人の部で、また一つ仕事が増える。
ハルカ
社長への一枚は、出さないんですか。
所管を決めてもらえば、もっと楽になるのに。
大野部長
出せば、社長は決めてくれると思う。
でも今決めてもらうと、
回す人のいない部署に押しつけることになる。
大野部長
3か月回付を回して、何が漏れて、
誰の手が足りないかを数字で持っていく。
一枚にするのは、それからだ。
ハルカ
心の声
所管は、決まらないまま。
それでも、写しが通る道だけは、今日、できかけている。
4

エレベーター答えていなかった問い

1F「あのままでいいとは、私も思っていない」
夜9時過ぎ。経営会議の資料案が回ってきたあと、ハルカは「あの資料のまま、経営会議に出ていいんでしょうか」と聞いて、先に席を立った。部長は上着を取って、エレベーターの前で追いついた。
大野部長
ハルカさん、待って。
さっきの質問に、答えていなかったね。
ハルカ
いえ。
私の方こそ、言い過ぎました。
大野部長
言い過ぎじゃないよ。
あのままでいいとは、私も思っていない。
参考の行が割愛されたのは、私が1行に縮めたからでもある。
大野部長
明日、経営企画の事前検討の前に、
10分もらえないか頼んでみる。
参考の1行を戻せないか、もう一度話すよ。
ハルカ
戻らなかったら、どうしますか。
大野部長
経営会議で聞かれたら、答える。
A店は、閉店の判断とは別に、
中間決算で経理が減損の兆候を検討していると。
ハルカ
聞かれなかったら。
大野部長
資料の外でも、一言は添える。
ただ、言い方は選ぶよ。
経理が閉店を後押ししているように聞こえないようにね。

エレベーターが、1階で止まった。

大野部長
それと、店舗開発部長は、もう知っていたよ。
経営企画から図面を頼まれたそうだ。
担当の方には、決まってから自分で話すと言っていた。
ハルカ
じゃあ、私たちから最初に伝えることは、できないんですね。
大野部長
閉店のことはね。
でも、覚書を早く持ってきてくれたお礼は、
まだ言えていない。
明日の朝、一緒に行こうか。
ハルカ
……はい。
行きます。
結び

鞄の中の一枚決めなかった所管と、送ったメール

送信済み経営企画へ事前検討の前に10分ください返信なし社長宛て(書きかけ)契約管理の所管について回付を3か月回してから原本の置き場所は、決まらなかった。

駅へ向かうハルカを見送ってから、部長はスマートフォンで経営企画にメールを送った。

✉大野部長 → 経営企画(送信)
明日の事前検討の前に、10分いただけますか。
資料の「参考」の1行の件です。A店の減損の兆候は、閉店の判断とは別に、中間決算で経理が検討します。経営会議で質問が出たときの答え方も、事前にすり合わせさせてください。

返事は、まだ来ていない。

鞄の中には、昼に書きかけた社長宛ての一枚が入っていた。
題は「契約管理の所管について」。
部長は、題の横に小さく書き足した。

回付を3か月回してから出す

原本の置き場所は、決まらなかった。
決まりかけたのは、写しが通る道だけだ。

次の話へ持ち越したこと
  • 契約管理の所管 ── 決めずに保留。回付を3か月回し、漏れと人手を数字にしてから社長に一枚
  • 契約書の写しの回付ルール(第0版) ── 金曜の部会で説明し、店舗開発部・総務と調整
  • 部長印の覚書 ── 総務の押印申請簿に載らない。回付票と支払との突合で拾う
  • 台帳を一本にするか(Excelかシステムか) ── 要件を書いて先生に相談(今週中)
  • 経営企画への申し入れ ── 14日の事前検討の前に、参考の1行を戻せないか(返事待ち)
  • 店舗開発部の担当 ── 閉店の話は店舗開発部長から。覚書のお礼は明日の朝、部長とハルカで
第5話 おわり次の話:第6話(近日)
学び

この話の、二人の反省と学び

ハルカの反省と学び
1漏れは、仕組みの「通らない道」から起きる
覚書は部長印で結ばれ、総務の押印申請簿を通らない。見つかりにくかったのは、担当の努力が足りないからではなく、決裁の経路の問題だった
2待つ確認と、自分から見る確認
写しの回付は、相手が回してくれて初めて届く。賃料の支払先と契約の一覧を突き合わせれば、回ってこない契約にも経理が気づける。リースはサービス契約や委託の中にも隠れている
3伝える順番は、自分より上で決まることがある
担当への説明は、店舗開発部長から。経理にできるのは、閉店の話とは別に、覚書を早く持ってきてくれたお礼を自分の口で言うこと
大野部長の反省と学び
1「預かれない」は、断りではなく事実
総務には中身を見る人がいない。店舗開発部は交渉に原本を使う。原本を一か所に集める正しさより先に、回す人がいるかを見る
2決めないことも、選択
社長に一枚出せば所管は決まる。だが今は、回す人のいない部署に押しつけるだけになる。3か月の回付の実績を持って出し直す。代償は、経理の仕事が一つ増えること
3資料を縮めた責任は、自分にもある
参考の行が割愛されたのは、自分が1行に縮めたから。部下の問いには、遅れても答えに行く。資料に載るかどうかと、決算で検討するかどうかは別のこと
PART 2物語に登場した社内資料
付録

契約書の写しの回付ルール(案)第0版 全文大野部長が相談を踏まえて夕方までにまとめた下書き

この物語の会社(架空)で、大野部長が総務部長・店舗開発部長との相談を踏まえて、その日の夕方までにまとめた社内ルールの下書きです。原本を一か所に集めるのをやめ、原本は動かさずに、写しと要点が経理に届く道を先に作ろうとしています。実在の会社の文書ではありません。自社でひな形として使うときは、職務権限・文書管理の規程や、契約の数・部署の人手に合わせて変えてください。

店舗等の契約書の写しの回付ルール(案) 第0版

宛先経理財務部 部会(10月16日)で説明 → 店舗開発部・総務部と調整作成経理財務部長 大野(「支払との突合」はハルカの提案で追加)状態第0版・作成中(部会・関係部署と未調整。社内規程ではない)取扱い社内
⚠ これは会社が契約の把握漏れを防ぐために選んだ社内の手続の案で、会計基準が定める手続ではありません。新しいリース会計基準のもとでは、リースを含む契約を識別し、借手のリースは原則として資産・負債に計上します。どの部署がどう契約を集めるかは会社が決めることで、他社では異なりえます。

1 目的

  • ① 新しいリース会計基準の適用(2027年4月1日の期首)に向けて、リースを含む可能性のある契約を漏れなく把握する
  • ② 原本の保管場所は変えない。契約の締結・変更・解約の通知があったとき、写しと要点(回付票)が経理財務部に届く道をつくる
  • ③ 契約の管理を所管する部署は、このルールを3か月運用した結果(回付の漏れ・必要な人手)を踏まえて、改めて社長に諮る

2 対象とする契約

区分対象とする契約補足
不動産の賃貸借店舗・事務所・倉庫・駐車場の賃貸借契約と、その覚書・変更契約・更新の合意書覚書は部長印で結ぶものも含む
特定の資産を使う委託物流倉庫の運営委託、専用の設備を使う製造・加工の外注などリースを含む可能性がある(契約の中身で判定)
機器・車両リース・レンタル契約(期間・金額を問わない)短期・少額の簡便的な取扱いを使うかは、判断基準書に基づき経理財務部が判定する(回付の段階では除かない)
子会社子会社が結ぶ上の三つ展開の時期は未定(未決事項②)
閉店・拠点の集約などで検討中の案件(関係者限り)は、回付の対象にしない。相手方に通知し、または合意したときから対象とする。検討中の情報は、経営企画からの一報の経路(2026年10月に開始)で別に把握する。

3 回付の時機

  • ① 締結・更新・変更(覚書を含む)・解約の通知(送ったとき・受けたとき)から5営業日以内に、写しと回付票を経理財務部に回す
  • ② 会社の印・部長印のどちらで結んだ契約も対象とする(部長印の契約は、総務の押印申請簿に載らないため)
  • ③ 回付するのは写し。原本は、従来どおり各契約を所管する部署が保管する(店舗の賃貸借契約は、当面、店舗開発部)

4 回付票の項目

項目記入の内容
契約の名称・相手方契約書の表題、貸主・委託先の名称
物件店舗名・所在地、倉庫・設備の名称
契約期間と更新の定め始期・終期、自動更新の有無、普通借家・定期借家の別
解約の定め中途解約の可否、予告期間(例:6か月前)
賃料・料金月額、改定の条件、売上に連動する部分、最低保証の有無
造作と原状回復造作の取扱い、原状回復の範囲、免除の条件(覚書を含む)
敷金・保証金金額、返還の条件、原状回復費用との相殺の定め
今回の事由と日付締結・更新・変更・解約の通知の別と、その日付
原本の保管場所部署とキャビネット
記入者・回付日店舗開発部などの記入者と、経理財務部への回付日

5 経理財務部の確認

確認頻度担当見るもの
回付票の受付と、リースの一覧への反映都度ハルカ回付票と写し。リースを含むかの判定は判断基準書による
押印申請簿との照合毎月ハルカ総務の押印申請簿の写し(部長印の契約は載らない)
支払との突合四半期ごとハルカ(部長が確認)賃料・リース料・委託料の支払先一覧と契約の一覧。支払があるのに写しが来ていない契約を探す
回付の漏れの報告四半期ごと大野部長漏れの件数と原因を店舗開発部長・総務部長に共有

6 未決事項

  • ① 契約の管理を所管する部署(総務・店舗開発部・経理財務部のいずれか)── 3か月運用したあとに、回付の漏れと必要な人手を添えて社長に諮る
  • ② 子会社への展開の時期と方法
  • ③ リースの台帳を一本にする方法(Excelかシステムか)と、店舗開発部の表との関係
  • ④ 回付票の様式(紙か電子か)と保管の方法。項目が現場の負担にならないか(運用しながら見直す)
  • ⑤ 職務権限規程・文書管理規程との関係(規程にするか、部署間の申し合わせにとどめるか)
  • ⑥ 回付を受ける人が不在のときの代わり(当面は部長とハルカの二人)
変更履歴
第0版(2026年10月13日・作成中):総務部長(押印申請簿の写しを毎月末に提供)・店舗開発部長(原本は手元に、写しと回付票なら回せる)と相談のうえ部長が作成。「支払との突合」はハルカの提案で追加。部会(10月16日)で説明の予定
PART 3学ぶ世界へ・前後の話
→

この話に出てきた知識・前後の話

この話に出てきた知識(学ぶ世界へ)
経理財務部の物語|第5話|2026年10月13日(火)
前の話:第4話(10月12日)|閉じた場合と、続けた場合 / 次の話:第6話(近日) / 記録ページ(年表・会社のいま・話数一覧) / ハルカの学習ノート(リース会計ラボの章)

この物語は、上場企業の経理財務部の実務をモデルにしたフィクションです。登場する会社・人物・団体は架空のもので、特定の監査法人・企業・製品の手続や見解を描くものではありません。会計・税務の記述は公認会計士・税理士が監修しています。製品名・サービス名は本文に出てきません。

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この記事を書いた人

TaxJudge編集部|公認会計士・税理士(実務25年)による企画・監修。会計基準・税法・裁決・有価証券報告書などの一次情報をもとに、検索できるデータベースと計算・判定・文書作成ツールを制作しています。