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【年末調整】人事の担当が辞める。年内は経理部長が人事も見る|経理財務部の物語 第25話(2026年11月2日)

【年末調整】人事の担当が辞める。年内は経理部長が人事も見る|経理財務部の物語 第25話(11月2日)
経理財務部の物語第25話2026年11月2日(月)・本社 経理財務部次:第26話(2026年11月3日)|【年末調整】スマホ入力の画面の前で、母の指が止まった
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架空の製造小売。グロース上場・3月決算・子会社3社。店舗68・賃貸借契約80件・経理財務部8人。来期(2028年3月期)から新リース会計基準が強制適用になる。年表・会社のいま・話数一覧は 経理財務部の記録 に。会計の知識は各話の末尾「この話に出てきた知識」からラボと学習ノートへ。

🎬 動画で見る第25話「人事の担当が辞める。年内は経理部長が人事も見る」

この話を、声と絵で見られる動画です。クリックすると再生が始まります(YouTubeで開く)

PART 1物語
1

朝分からないことの形

受信箱日曜 8:02 情報システム担当ログの確認について(月曜にご報告します)月曜 8:41 情報システム担当保存されていた90日分:ログインなしそれより前:この記録では分からない社長へのご説明の日程を、今週ご相談させてください分かったことが一つ増えて、分からないことが一つ残った。

2026年11月2日、月曜。
午前8時40分。
部長は席に着くと、まず日曜のメールを開いた。
週末のうちに記録の保存を確かめた、結果は月曜の朝に報告する、と書いてあった。

開き終わる前に、もう一通届いた。

✉総務部 情報システム担当(月曜 8:41)
停止した2つのアカウントの記録を確認しました。保存されていた90日分では、2つのアカウントからのログインはありませんでした。
それより前の記録は残っていないため、確認できません。今週、社長へのご説明の日程をご相談させてください。
大野部長
心の声
分かったことが一つ増えて、分からないことが一つ残った。
大野部長
心の声
今回確かめた記録では、90日より前のことは分からない。
ほかに確かめる方法があるか、情報システムに聞いておこう。

部長は、二通に一つの返事を書いた。日曜に送ってくれたことへの礼と、月曜に読んだこと。ほかの記録で確かめられるかと、社長への説明は水曜の午後でどうか、と添えた。

9時。ハルカが、前期の精算表の写しを持って来た。今日から二人で、「調」の列を一行ずつ見直す約束だった。

ハルカ
おはようございます。
情報システムからのメール、私にも届きました。
大野部長
おはよう。
保存されていた90日分には、
あの2つのアカウントのログインの記録はなかった。
それより前は、今回の記録では分からない。
ハルカ
「なかった」とは、まだ言えないんですね。
大野部長
そう。
社長への紙にも、確かめた範囲と一緒にそう書く。
分からないことが一つ減ったんじゃなくて、
分からないことの形がはっきりしたんだと思う。

二人は、前期の精算表の「調」の列を、上から順に指でなぞり始めた。

2

午前二人が、一人になる

人事部担当の一人が 11月30日で退職年末調整のクラウドの導入担当引継ぎに使えるのは 2週間ほど人事部 2人 → 1人日曜に来た問いの、二つ目が来た。

午前10時40分。
人事部から、部長あてにメールが届いた。

✉人事部
人事部の担当から、11月30日付で退職したいと申し出がありました。年末調整のクラウドの導入を進めていた担当です。
引継ぎに使えるのは、有給休暇の消化を考えると2週間ほどです。社長には、昼に報告します。
大野部長
心の声
日曜に来た問いの、二つ目だ。
辞めると聞いてから見えてくる仕事が、
うちの部にもまだあるのではないか。
大野部長
心の声
……うちの部ではなかった。
隣の部だった。
でも、その仕事の出口は、うちの部にある。
ハルカ
部長、何かありましたか。
大野部長
人事部の担当が、一人辞めることになった。
年末調整のクラウドを入れようとしていた人だ。
ハルカ
人事部は、二人でしたよね。
大野部長
そう。
二人が、一人になる。
11月30日付で、引継ぎに使えるのは2週間ほどだそうだ。
ハルカ
心の声
年末調整のクラウドは、まだ動いていない。
情報システムが「入れていい情報の区分を先に決めたい」と言って、
止まったままだ。
ハルカ
入れようとしていた人がいなくなったら、
クラウドはどうなるんでしょう。
大野部長
それを、今日は決めない。
……決めないけれど、決める日は決めよう。

昼、部長は社長室に呼ばれた。

3

午後何を延ばす?

ハルカの今週(11月2日〜6日)850の「調」の列の見直し止めない未払の表示区分の経緯止めない読み合わせ(残り9件)今日だけ休み → 水曜から(火曜は祝日)連結の二人目そのまま+ 引継ぎ確認表(今日)新しく+ 年末調整の経理側の要件新しく最初の案(固定資産担当に代わってもらう)× 今週は10月の締め「ハルカさんなら、今週の何を延ばす?」
午後1時半。部長は席に戻ると、ハルカを窓際の打ち合わせ机に呼んだ。
大野部長
社長から、年内は私が人事も見てくれ、と言われたよ。
人事部の担当が一人になるから、と。
ハルカ
……部長が、ですか。
大野部長
一時的に、だよ。
社長も「年内は」と言った。
年が明けたらどうするかは、また相談する。
ハルカ
心の声
部長は、また一人で抱えようとしている。
連結も、850も、扉も。
……そう思いかけて、やめた。

部長は、ファイルから一枚の紙を出した。10月16日の部会でハルカがまとめた、「担当不在で止まる仕事の一覧」だった。

担当不在で止まる仕事の一覧 第1版(10月16日)連結の精算表未定税金の計算・税効果未定固定資産の締め・償却資産の申告育成中資金繰り表・支払データ未定子会社3社の月次の回収未定短信・半期報告書の作成未定新リースの台帳(2027年4月〜)育成中人事部の行は、一つもない(経理財務部の中だけで数えた)備考④「この一覧は、11月の人材戦略の材料にする」。その11月が、今日来た。
大野部長
7行ある。
でも、人事部の行は一つもない。
経理財務部の中だけで数えたからね。
ハルカ
下の備考に、「この一覧は、
11月の人材戦略の材料にする」と書きました。
大野部長
そう。
その11月が、今日来た。
大野部長
辞めると聞いてから数えるのは、少し遅い。
でも、聞いた日に数え始めれば、まだ間に合う。
大野部長
ハルカさんに、二つ頼みたい。
一つは、辞める担当の仕事のうち、
経理財務部と受け渡しのあるものを、
今日のうちに一枚にすること。
大野部長
もう一つは、年末調整で経理が受け取るものの要件だ。
12月給与の精算、源泉税の納付、源泉徴収票、法定調書。
出口の側から、何が要るかを書いてほしい。
ハルカ
……はい。
ハルカ
心の声
850の見直しは始まったばかり。
表示区分の経緯もある。
ハルカ
心の声
読み合わせは、残り9件。
連結の二人目も。
大野部長
その前に、一つ聞いてもいいかな。
ハルカさんなら、今週の何を延ばす?
ハルカ
心の声
部長は、答えを言わなかった。
私の前に、問いを一つだけ置いた。
ハルカ
読み合わせを、
今週だけ固定資産担当の方に代わってもらうのは、
どうでしょう。
二人目は、もともと私と固定資産担当の方でした。
大野部長
いい案だと思う。
ただ、今週は10月の月次の締めだよ。
固定資産担当は締めで手がいっぱいだし、
2年目の部員も締めを習い始めたところだ。
ハルカ
……そうでした。
締めの週でした。

ハルカは、手帳の一週間の欄を指で押さえて、少し考えた。

ハルカ
では、読み合わせを今日だけ止めて、
水曜から再開させてください。
明日は祝日です。
残りは9件なので、11月中旬の期限には、
まだ間に合います。
ハルカ
850の見直しは、止めません。
半期報告書の前に、主査に考え方を伝える約束なので。
表示区分も、同じ推移表の話なので一緒に進めます。
大野部長
分かった。
それで行こう。
2年目の部員には、私から言っておく。
大野部長
期限に余裕がなくなった分は、私も見ておくよ。
水曜に、残りの件数で一度確かめよう。
4

夕方一人しか知らない仕事

窓の外が暮れていく。
午後4時。ハルカは人事部の席へ行き、残る担当と30分だけ話した。辞める担当は、その日は外出していた。

残る担当は、聞かれたことに一つずつ答えた。給与のデータを会計システムに渡すのは誰か。源泉税の納付のデータは、いつ経理に来るのか。源泉徴収票は誰が作るのか。

答えのうち、いくつかは「辞める担当がやっていた」だった。

ハルカ
心の声
二人でやっている、と思っていた仕事の中に、
一人しか知らない仕事が混ざっている。

午後5時半。ハルカは、一枚の表を部長の机に置いた。

人事担当の退職に伴う引継ぎ確認表(経理財務部との受け渡し分)第0版1 年末調整のクラウドの導入未定2 申告書の回収と確認代行可能3 12月給与での年末調整未定4 給与データの受け渡し育成中5 源泉所得税の納付データ未定6 源泉徴収票の作成・交付未定7 法定調書合計表・給与支払報告書未定二人目 未定 5 / 育成中 1 / 代行可能 1二人で回していると思っていた仕事の中に、一人しか知らない仕事があった。
ハルカ
7つあります。
そのうち、二人目が「未定」なのは5つです。
残る担当の方が一人でできるのは、申告書の回収だけでした。
大野部長
……5つ、か。
ハルカ
第8話の一覧と同じ書き方にしました。
未定、育成中、代行可能の三つです。
手順書があるだけでは、代行可能とは書いていません。
大野部長
ありがとう。
部会で決めた書き方を、部の外にも使えたんだね。
ハルカ
年末調整のクラウドは、一番上の行です。
導入の設定もテストも、
辞める担当の方しか触っていませんでした。
大野部長
紙に戻すか、遅れた導入を続けるか。
水曜までに決めるよ。
決める日だけは、今日決めた。
ハルカ
部長は、どちらがいいと思いますか。
大野部長
まだ分からない。
……他の会社で、導入が年末調整に間に合わなかったとき、
何が起きたのか。
それを、一人だけ聞いてみたい人がいる。
ハルカ
心の声
先生のことだ、と思った。
部長は、名前を言わなかった。
大野部長
今日の表は、人事部にも渡そう。
人事部の仕事の表を、経理が書いたと思われないように、
「経理財務部との受け渡し分」と題に入れておいて。
ハルカ
はい。
もう入れてあります。
結び

手帳次のページ

11月1日(日)(白いまま)11月2日(月)数え始めたのは、辞めると聞いた日。遅いが、まだ間に合う昨日の白いページの、次のページ。

午後6時半。
部長は手帳を開いた。
昨日の白いページの、次のページだった。

昨日は、問いが三つ来た。
そのうち二つが、月曜の朝までに、もう一度やって来た。
一人で抱えている人と、辞めると聞いてから見えてくる仕事。

手帳(11月2日・月):数え始めたのは、辞めると聞いた日。遅いが、まだ間に合う

辞めると聞いてから数えるのは、少し遅い。
でも、聞いた日に数え始めれば、まだ間に合う。

三つ目の問い ── 後ろで黙って見ている人は、いつ問いを一つだけ聞くのか ── は、部長自身が、午後に一度だけ答えていた。

次の話へ持ち越したこと
  • 人事担当の退職(11月30日付・引継ぎ2週間)── 確認表 第0版(7行・二人目「未定」5つ)を人事部と共有。年内は部長が人事も見る(社長の指示・一時的)
  • 年末調整のクラウド ── 紙に戻すか、遅れた導入を続けるか。部長が水曜までに決める。他社で導入が間に合わなかったときに何が起きたかを、一人に聞く
  • 年末調整の経理側の要件(12月給与の精算・源泉税の納付・源泉徴収票・法定調書)── ハルカ
  • ログの確認 ── 保存されていた90日分には、停止した2アカウントのログインの記録なし。それより前は今回の記録では分からない(ほかの記録で確かめられるかを情報システムに確認中)。社長への説明は水曜の午後を提案中(情報システム担当と)
  • 読み合わせ ── 今日(月)は休み、明日(11月3日)は祝日、水曜から再開(残り9件・期限11月中旬は変えない)。水曜に残りの件数で確認
  • 850が残った原因・「調」の列の全件見直し ── 今日から(部長とハルカ)。未払の表示区分の経緯(ハルカ)── 止めない
学び

この話の、二人の反省と学び

ハルカの反省と学び
1引き受ける前に、自分の一週間を数える
頼まれたことに「はい」と言う前に、何を延ばすかを考えた。最初の案(固定資産担当に代わってもらう)は、締めの週だということを忘れていた。
2二人の仕事の中に、一人しか知らない仕事がある
人事部は二人で回していると思っていた。聞いてみると、給与データの受け渡しも源泉徴収票も、辞める担当しか触っていなかった。
3部で決めた書き方は、部の外でも使える
「未定/育成中/代行可能」の三つで書いたら、人事部の仕事も同じ物差しで見えた。手順書があるだけでは「代行可能」と書かない。
大野部長の反省と学び
1辞めると聞いてから数えるのは、少し遅い
第8話の一覧は、経理財務部の中だけで数えていた。仕事の出口が部の中にあるなら、入口が隣の部にあっても、数える範囲に入れる。
2答えを言わずに、問いを一つだけ置く
「何を延ばす?」と聞いた。ハルカさんの最初の案には穴があったが、言われる前に自分で次の案を出した。
3決めないなら、決める日を決める
紙に戻すか、導入を続けるか。月曜には決めず、水曜と決めた。その間に、一人だけ他社の経験を聞く。
PART 2物語に登場した社内資料(人事担当の退職に伴う引継ぎ確認表(経理財務部との受け渡し分))
付録

人事担当の退職に伴う引継ぎ確認表(経理財務部との受け渡し分) 全文月曜の夕方、ハルカが人事部の残る担当に聞いて作った第0版

この物語の会社(架空)で、人事部の担当2人のうち1人が退職を申し出た日に、経理財務部のハルカが作った確認表です。人事部の仕事のうち、経理財務部と受け渡しのあるものだけを並べ、第8話の「担当不在で止まる仕事の一覧」と同じ三段階で二人目を書いています。実在の会社の文書ではありません。製品名・サービス名は書いていません。ひな形として使うときは、自社の年末調整・給与の流れと期限に合わせてください。

人事担当の退職に伴う引継ぎ確認表(経理財務部との受け渡し分) 第0版

宛先人事部(写し:経理財務部長)作成経理財務部 ハルカ(2026年11月2日)。人事部の残る担当に聞き取り。退職する担当には未確認状態第0版・人事部と共有(11月2日 18時)。引継ぎ先は未定。年内は経理財務部長が人事も見る(社長の指示・一時的)取扱い社内限り(個人の給与・扶養・マイナンバーの情報はこの表に書かない)
⚠ 第0版は、人事部の残る担当への聞き取りだけで作っています(退職する担当には未確認)。期限は2026年分(2027年の提出)の法定期限と社内目標で、自社の給与日・提出先に合わせて確認が必要です。二人目の欄は三段階:未定=候補がいない/育成中=候補を決めて育てている/代行可能=一人で回せたことを確かめた。手順書があるだけでは「代行可能」と書きません。

1 確認表

No仕事いまの担当経理財務部との受け渡し次の期限(目安)二人目
1年末調整のクラウドの導入(設定・テスト・従業員への案内)退職する担当給与から会計への仕訳の連携、源泉税の計算結果の受け取り(テストに経理も入る)稼働:11月中旬(当初11月2日)未定(年内は部長が預かる)
2扶養控除等申告書・保険料控除申告書などの回収と確認二人で分担なし(人事部の中)回収の締切:12月上旬代行可能:残る担当
312月給与での年末調整(過不足の精算)退職する担当精算額を12月の給与の仕訳に反映12月の給与日未定
4毎月の給与データの受け渡し(給与→会計システム)退職する担当仕訳の取込み・預り金(源泉税・住民税)の残高の確認毎月の締め育成中:残る担当(11月の給与から一緒に)
5源泉所得税の納付データの作成退職する担当納付は財務担当(支払データ)毎月:原則として翌月10日(土日祝日は翌営業日)未定
6源泉徴収票の作成・交付退職する担当なし(金額は12月の仕訳と一致を確認)在職者:2027年2月1日まで(1月31日が日曜のため。社内目標は1月末)/年の途中で退職した人:退職後1か月以内(退職する担当本人の分を含む)未定
7法定調書合計表(税務署)・給与支払報告書(市区町村)の提出退職する担当(給与の分)報酬・不動産の使用料などの支払調書は経理財務部が作り、税務署に提出する法定調書について合計表を作る(みなし提出の特例で税務署に出さない給与の源泉徴収票は、合計表にも載せない)。給与支払報告書は市区町村へ出す。2027年1月からの源泉徴収票のみなし提出の特例と、電子提出の要否(基準年の枚数30枚以上)を確認2027年2月1日まで(社内目標は1月末)未定

2 分かったこと

  • 7つのうち、二人目が「未定」は5つ(1・3・5・6・7)。育成中は1つ(4)。代行可能は1つ(2)
  • 「二人で分担している」と思われていたのは2だけ。ほかは退職する担当しか触っていなかった
  • 1の導入方針が決まらないと、3・5・6・7を新旧どちらの方法で進めるかが確定しない
  • 第8話の一覧(経理財務部の中の7行)には、人事部の行がなかった。部の外の行として、この表の「未定」の5つを足す

3 決めること(期限)

  • 年末調整を、今年は従来の書面の回収と既存の給与の仕組みで進めるか(作中の「紙に戻す」)、遅れたクラウドの導入を続けるか ── 経理財務部長が水曜(11月4日)までに決める。法定調書等の提出方法(電子提出の要否)は、これとは別に確認する
  • 年末調整の経理側の要件(12月給与の精算・源泉税の納付・源泉徴収票・法定調書)── ハルカが書く
  • 退職する担当への確認(手順・使っている表・社外とのやりとり)── 人事部と経理財務部で、11月中旬までに
  • 年明け以降、人事を誰が見るか ── 社長と相談(年内は一時的な兼務)
変更履歴
第0版(2026年11月2日):退職の申し出を受けて、人事部の残る担当への聞き取りで作成。7行。未定5・育成中1・代行可能1
PART 3学ぶ世界へ・前後の話
→

この話に出てきた知識・前後の話

この話に出てきた知識(学ぶ世界へ)
経理財務部の物語|第25話|2026年11月2日(月)
前の話:第24話(2026年11月1日)|手帳に何も書かないと決めた日曜日 / 次の話:第26話(2026年11月3日)|【年末調整】スマホ入力の画面の前で、母の指が止まった / 記録ページ(年表・会社のいま・話数一覧) / ハルカの学習ノート

この物語は、上場企業の経理財務部の実務をモデルにしたフィクションです。登場する会社・人物・団体は架空のもので、特定の監査法人・企業・製品の手続や見解を描くものではありません。会計・税務の記述は公認会計士・税理士が監修しています。製品名・サービス名は本文に出てきません。数字はすべて架空です。

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この記事を書いた人

TaxJudge編集部|公認会計士・税理士(実務25年)による企画・監修。会計基準・税法・裁決・有価証券報告書などの一次情報をもとに、検索できるデータベースと計算・判定・文書作成ツールを制作しています。