相続税のしくみを、13回でひととおり学ぶ入門講座です。
「親が亡くなったら、必ず相続税がかかる?」から始めて、相続人・遺産分割・財産の評価・課税価格・相続税の総額・各人の税額・小規模宅地等の特例・生前贈与・申告と納付まで、同じ家族「青山家」の数字を追いながら進みます。各回は先生とハルカの会話・図・計算ツール・ミニテストで、1回15〜20分です。
- 全13回・4章
- 1回 15〜20分
- 前提知識:なし
- 対象:主に日本国内の一般的な個人の相続
講座の目次(全13回)
第1章 導入と民法
第2章 財産から税額まで
第4回相続財産とみなし相続財産・非課税「遺産分割の対象ではない死亡保険金にも、相続税はかかる?」から、相続税がかかる財産の範囲を確かめる回です。⏱ 所要 15分第5回財産評価の基礎「財産は、いつの・いくらで数える?」から、土地・建物・上場株式・預金の評価の考え方を確かめる回です。⏱ 所要 15分第6回課税価格の計算「評価した財産の合計が、そのまま相続税の対象?」から、借入金・葬式費用を引き、生前の贈与を足して、各人の課税価格を出す回です。⏱ 所要 15分第7回相続税の総額「財産が1億円あったら、相続税はいくら?」に、5つのステップの図で答えられるようになる回です。⏱ 所要 15分第8回各人の税額と税額控除「相続税の総額は、家族でどう分けて払う?」から、割り振り・2割加算・贈与税額控除・配偶者の税額軽減を経て、4人の納付税額まで進む回です。⏱ 必修 15分+発展 5分
第3章 特例と贈与
第9回小規模宅地等の特例「自宅の土地なら、誰が相続しても80%減る?」から、対象になる土地・取得する人・減額できる面積・手続の4つで、特例を使えるかどうかを判断する回です。⏱ 所要 15分第10回暦年贈与と生前贈与加算「生前に贈与した財産は、相続税と関係ない?」から、加算する人・加算する期間(経過措置)・延長期間の100万円控除を、日付入りのタイムラインで確かめる回です。⏱ 所要 15分第11回相続時精算課税「2,500万円まで贈与税0円なら、得なだけ?」から、年110万円の基礎控除・累計2,500万円の特別控除・相続のときに足す額の3つを区別し、暦年課税と比べる回です。⏱ 必修 15分+発展 5分
第4章 手続と総合演習
この講座の進め方
- 第1回で全体の地図をつかむ
相続税は「課税価格 → 基礎控除 → 総額 → 各人へ → 申告」の5つのステップで進みます。以後の回は、この地図のどこを学んでいるかを示しながら進みます。 - 各回は「シンプルな例 → 青山家 → 自分で数字を変える」の順
仕組みを小さな例で見てから、共通事例の青山家で確かめ、計算ツールで条件を変えて試せます。最後にミニテスト(3問)で確認します。 - 第13回の総合演習と卒業テストで仕上げ
青山家の相続を最初から最後まで通して計算し、初めて見る事例と卒業テスト(12問)に挑戦します。間違えた問題は、復習する回へ直接移れます。
講座の共通事例:青山家
- 被相続人:青山 修さん(令和9年6月10日に死亡)。相続人は配偶者の美和さん・長男の健太さん・長女の由紀さんの3人
- 孫の陽向さんは、遺言で預金の遺贈を受ける(法定相続人ではない・2割加算の題材)
- 自宅の土地(小規模宅地等の特例)・預金・上場株式・死亡保険金・借入金、暦年贈与と相続時精算課税の贈与を、回ごとに順に取り上げます
- 法令は令和8年1月1日現在で計算し、相続開始までに改正がないものとしています
あわせて使う
- 相続税法ラボ … 条文・取得者の種類・財産の評価・申告書・設例から引ける図解ダッシュボード
- 相続税法ラボ【基礎編】・【応用編】 … 先生とハルカの会話でラボを読む解説記事
- 相続税・贈与税ガイド … 国税庁タックスアンサーをテーマ別に整理
- 解説動画 … TaxJudgeの解説動画の一覧
この講座は、国税庁税務大学校の講本などの公表資料をもとに、TaxJudgeが学習用に作成したものです。実際の申告では、最新の法令と国税庁の資料で確認してください。
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