減損会計ラボ【部長編①】|期末の一発勝負を、四半期の管理にする ── 自部門・全社・経営層、三つの視点で経理財務部長が決めること
減損の兆候の判定が期末の一発勝負で、将来キャッシュ・フローの見積りを確かめる人がいない。経理財務部長の立場で、それを年間の管理の仕組みに変える。店舗68の設例で、自部門の管理者として(兆候を四半期で拾う二つの入口、本社費を配った後の損益で見ることと配り方の文書化、グルーピングと子会社の手順、二人目の育成)、全社の調整役として(計画を作る人と確かめる人を分ける。達成率は出発点にして外れた理由を店ごとに書く。減損と税効果のバックテストを一つの表で。新リースとの前提合わせ)、経営層に説明する側として(兆候のある店を続ける・改善・閉店の事業の判断と同じ机に載せる。兆候を見る利益と撤退を議論する利益を分ける。猶予の期間・時間と予算・1年後の見直しの条件)の三つの視点で検討し、決定事項を残します。兆候モニタリング表・情報の受け渡しルール・経営層向け一枚(Excel)と、経営会議の説明資料(PowerPoint)付き。