リース会計ラボ【部長編①】|80件のリース期間を、担当ごとにばらつかせない ── 自部門・全社・経営層、三つの視点で経理財務部長が決めること
新リース会計基準の対応で、時間がかかるのは計算ではなく判断です。店舗等の賃貸借契約80件のリース期間・簡便法・割引率の判断を、担当ごとにも部長一人の頭の中にもばらつかせないために、自部門の管理者として(判断基準書に何を書き、誰が当てはめ、部長はどこを見るか)、全社の調整役として(判断の材料と見直しのきっかけを誰がいつ経理に渡すか)、経営層に説明する側として(影響額を一つの数字にする前に何を判断してもらうか)の三つの視点で検討し、決定事項を残します。判断基準書の骨子・情報の入口と見直しのきっかけ・経営層向け一枚(Excel)付き。