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国税通則法ラボ

このラボには、先生と生徒の会話形式の解説記事があります国税通則法ラボの図をそのまま使って、5段の流れ・修正申告と更正の請求・延滞税と加算税、納税者の立場・附帯税の経理・税務調査の手続を会話で読み解きます。

このラボでできること

  • 国税通則法をいろいろな切り口で引く … 全体像・条文・納税者の立場・経理処理・様式・手続と期限・テーマの7つの入口から、同じ国税通則法を引けます。
  • 条文番号から関連箇所へ移る … 画面の条文番号を押すと、条見出し・所属(章・節)・原文の書き出しと、ほかのタブで同じ条文が出てくる場所の一覧が開き、そのまま移れます。条番号と条見出しはe-Gov法令検索の原文から表示しています。
  • 本則の全条文と期間の早見表を見る … 本則194条を章の順に、条番号・条見出し・5段の札(確定・申告・納付・附帯税・救済)で並べ、更正の請求・期間制限・時効・不服申立ての期間を1つの表で検索できます。
  • 立場ごとに効く手続を見る … 法人・個人事業者・源泉徴収義務者・相続人・納められない人・調査を受ける人・不服がある人・税理士で、主な手続・期限・附帯税のリスク・救済を並べます。
  • 加算税と延滞税を計算する … 加算税の割合(0%〜40%)と延滞税の期間・割合を図で確かめ、3つの設例と自由入力の試算で、修正申告・期限後申告・源泉の納付遅れの負担を計算できます。

使い方(3ステップ)

  1. 「全体像」タブで5段の流れをつかむ
    どのタブでも同じ5段の札を使います。税額が確定する3つの方式、申告の直し方、延滞税の割合が変わる日、加算税の割合、期間制限と不服申立ての図で、国税通則法の骨格を押さえます。
  2. 知りたいことに合う切り口で引く
    条文番号が分かっていれば「条文から」、自分の立場で知りたければ「納税者の立場から」、延滞税・加算税の経理なら「経理処理から」、期限なら「手続・期限から」が近道です。
  3. 「設例・試算」で数字を確かめる
    法人の修正申告・個人の期限後申告・源泉所得税の納付遅れの設例、税務調査・更正の請求・納税の猶予・不服申立ての流れ、自由入力の試算をプルダウンで切り替えます。

よくあるつまずき

  • 修正申告をすれば加算税はかからないと思ってしまう(かからないのは調査の通知の前の自主的な修正申告だけ。通知の後は5%、調査で指摘された後は10%)
  • 払いすぎた税金を修正申告で減らそうとする(税額を減らすのは更正の請求。法定申告期限から5年以内に請求し、税務署長が減額の更正をします)
  • 修正申告をしたのに納付を後回しにする(修正申告・期限後申告は提出の日が納期限。延滞税は日数に比例し、2か月を超えると割合が上がります)
  • 延滞税・加算税を費用にして、法人税の申告で加算し忘れる(国税の延滞税・加算税は損金不算入。利子税は損金になります)
  • 処分に不服があるのに期限を過ぎる(再調査の請求・審査請求は3か月以内。調査の結果を修正申告で受け入れると不服申立てはできません)
  • 源泉所得税の納付を1日遅らせただけと考える(法定納期限の翌日から延滞税、告知を受ければ不納付加算税10%。1か月以内・納付の意思ありなら課されない特例があります)
学習用に、国税通則法第60条・第61条第1項・第65条〜第68条・第118条・第119条の規定と、国税庁タックスアンサー No.9205 の延滞税の割合(令和3年〜令和8年)を使って計算しています。帳簿の不提示・過去の加算税による加重、正当な理由による控除、減額更正の後の延滞税の特例、利子税と還付加算金の金額の計算は試算に含めていません。実際の判断では、法令・通達の原文、国税庁の資料と、顧問税理士・税務署の確認にしたがってください。

根拠にした法令

  • 国税通則法(昭和37年法律第66号):本則の全条(条番号・条見出しは原文から表示)。とくに第10条・第11条・第15条〜第26条・第32条〜第37条・第46条・第56条〜第68条・第70条〜第77条・第105条・第115条・第118条・第119条
  • 国税通則法施行令・国税通則法施行規則(全条)、租税特別措置法第94条、法人税法第26条・第38条・第55条・第74条、所得税法・相続税法(使う条)
  • 国税庁タックスアンサー No.9205「延滞税について」(令和8年4月1日現在法令等)

法令の確認日は2026年10月18日です(e-Gov法令検索の国税通則法は令和8年6月24日施行版=令和8年法律第46号による改正まで。租税特別措置法は令和8年法律第35号による改正まで)。ラボの中の数値はすべて独自の設例(単位:円)で、実在の会社・個人のものではありません。

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