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【有報注記】会計方針・見積り・表示方法の変更

このツールについて

会計方針を変えるとき、実務でまず詰まるのは「これは方針の変更か、見積りの変更か、それとも表示方法の変更か」という区分です。区分が決まらないと必要な開示も遡及処理の要否も決まりません。しかも会計側の変更と法人税側の申請・届出は別立てで走ります。この画面は、上場会社の実例から入って、区分判定と手続まで一続きで確認できるようにしたものです。

この画面でできること

  • 上場会社が有報で開示した会計方針・見積り・表示方法の変更の実例を検索し、論点と影響額を確認
  • 影響額を科目別に集計し、改善・悪化の向きを分けてランキング表示
  • 訂正報告書1,576件から、訂正の理由・経緯・訂正箇所(第三者委員会の設置や誤謬の発覚経緯を含む)を検索
  • YES/NOで答えると区分(会計方針の変更/表示方法の変更/見積りの変更/誤謬の訂正)が決まる判定フローチャート
  • 区分が決まったあとの必要な開示・記載文例・監査と税務の論点・実務の段取りをたどれる編集部ガイド
  • 会計上の変更に伴う法人税側の申請・届出の期限を並べた税務手続の早見表

使い方

実例から入るなら「事例を探す」、自社の区分を決めたいなら「逆引きガイド」の判定フローチャートから始めてください。区分が決まったら、そのまま必要な開示と記載文例へ進める構成にしてあります。他社が同じ論点をどう書いたかは、事例検索で開示原文まで確認できます。

つまずきやすいところ

最も多い事故は、会計方針だけ変更して法人税側の手続を落とすことです。たとえば減価償却方法を変える場合、所轄税務署長への変更承認申請書を新方法を採用する事業年度開始の日の前日までに提出する必要があり、期限を過ぎると当期は取り返しがつきません。また、区分の判定を誤ると開示が不足します。会計方針の変更は原則として遡及適用が必要ですが、見積りの変更は将来に向かって処理するため、扱いがまったく違います。

この画面が扱う範囲

収録データはEDINET提出の有価証券報告書等からの機械抽出です。影響額は科目ごとに保持していますが、修正再表示の影響額(訂正前→訂正後の金額)は現状ほぼ収録していません。税務手続の早見表は参考情報であり、必ず原典で期限と要件をご確認ください。

あわせて使うツール

収録データはEDINETに提出された有価証券報告書等からの機械抽出であり、参考情報です。数値・記載内容は必ず開示原文でご確認ください。

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