別表四・別表五(一)ラボ【設例・複数期編】|先生と一緒に図で学ぶ設例6・7 3期連続・土地の評価損
無料の学習ツール「別表四・別表五(一)ラボ」の読み方ガイドです。ラボの設例・応用タブから、複数期にわたる設例(設例6・7)を1つずつ、先生と生徒の会話形式で見ていきます。登場する会社と設例の数値はすべて架空の例です(単位:千円、税額は入力値)。解説は公認会計士・税理士が監修しています。各行の図はラボの図そのものです。重要な節の最後には、ラボで30秒だけ手を動かす小さな実習を置いています。
📘 設例6 ラボの画面(X1期 ステップ1)
🎯 このステップでわかればよいこと:会計の当期利益と、税務とずれる項目を確認する
設例1〜5の項目が3期続く会社です。前期の期末④を当期の期首①に引き継ぎ、毎期「戻す調整」と「新しい調整」を同時に書きます。
X3期は減価償却の償却不足 50 に対し、超過額の残高も 50 なので、残高がちょうど0になります。
X1期 の会計の数字(千円)
税引前当期純利益6,000
法人税、住民税及び事業税(P/L)2,290
当期純利益(別表四1欄へ)3,710
- 賞与引当金:期末に 900 を計上(税務では支給するまで損金にならない)
- 減価償却:会計の償却費 1,100、税務の償却限度額 900
- 交際費等の損金不算入額:300
- 税金:前期分の納付 920(期首の未払法人税等を取崩し)/中間納付 1,070(費用)/期末に確定分 1,220 を未払計上
▶🧾 会計の仕訳税金の計上と納付
| 借方 | 金額 | 貸方 | 金額 |
|---|
| 前期分の確定申告(期首の未払法人税等を納付) |
| 未払法人税等 | 920 | 現金預金 | 920 |
| 借方合計 | 920 | 貸方合計 | 920 |
| 当期の中間申告(納付) |
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,070 | 現金預金 | 1,070 |
| 借方合計 | 1,070 | 貸方合計 | 1,070 |
| 期末:当期の確定分を計上 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,220 | 未払法人税等 | 1,220 |
| 借方合計 | 1,220 | 貸方合計 | 1,220 |
期首の別表五(一)
別表五(一) Ⅰ 利益積立金額の計算に関する明細書(簡略) 単位:千円 △=マイナス| 区分 | 欄 | 期首現在 利益積立金額 ① | 当期の減 ② | 当期の増 ③ | 差引翌期首現在 利益積立金額 ④ ①-②+③ |
|---|
| 賞与引当金 | | - | … | | |
| 減価償却超過額 | | - | … | | |
| 繰越損益金(損は赤)会計の繰越利益剰余金 | 25 | 8,000 | … | | |
| 納税充当金会計の未払法人税等 | 26 | 920 | … | | |
| 未納法人税、未納地方法人税及び未納防衛特別法人税(附帯税を除く。) | 27 | △600 | … | | |
| 未納道府県民税・未納市町村民税(均等割を含む。)様式では29欄・30欄の2行 | 29・30 | △120 | … | | |
| 差引合計額 | 31 | 8,200 | | | |
はじめに
設例6・7 ── 期末④を期首①に引き継いで、何期も追う
📍 ラボの場所:設例・応用タブ 設例6 ステップ1
ハルカ
先生、設例6は3期連続です。賞与引当金・償却超過額・交際費・税金が、毎期そろって出てきます。
先生
設例1〜5の項目を、3期通しで見る設例なんだ。前期の期末④を当期の期首①に引き継いで、毎期「戻す調整」と「新しい調整」を同時に書いていくよ。
ハルカ
X1期は当期純利益 3,710、賞与引当金 900、償却超過額 200、交際費 300 です。
先生
設例7は土地の評価損で、戻るまでに何期もかかる例だよ。まず設例6のX2期から見ていこうか。
設例・応用タブの設例6を開きながら読むと分かりやすいですラボで開く ▶
📘 設例6 ラボの画面(X2期 ステップ9)
🎯 このステップでわかればよいこと:期首①は前期の期末④と同じになる
前期の別表五(一)の期末④が、そのまま当期の期首①になります。残高がある行は、当期に「戻す」調整がないかを最初に確かめます。
X2期 の会計の数字(千円)
税引前当期純利益7,200
法人税、住民税及び事業税(P/L)2,750
当期純利益(別表四1欄へ)4,450
- 賞与引当金:期末に 1,000 を計上(税務では支給するまで損金にならない)
- 減価償却:会計の償却費 750、税務の償却限度額 900
- 交際費等の損金不算入額:360
- 税金:前期分の納付 1,220(期首の未払法人税等を取崩し)/中間納付 1,300(費用)/期末に確定分 1,450 を未払計上
▶🧾 会計の仕訳税金の計上と納付
| 借方 | 金額 | 貸方 | 金額 |
|---|
| 前期分の確定申告(期首の未払法人税等を納付) |
| 未払法人税等 | 1,220 | 現金預金 | 1,220 |
| 借方合計 | 1,220 | 貸方合計 | 1,220 |
| 当期の中間申告(納付) |
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,300 | 現金預金 | 1,300 |
| 借方合計 | 1,300 | 貸方合計 | 1,300 |
| 期末:当期の確定分を計上 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,450 | 未払法人税等 | 1,450 |
| 借方合計 | 1,450 | 貸方合計 | 1,450 |
期首の別表五(一)(前期の期末④を引き継ぐ)
別表五(一) Ⅰ 利益積立金額の計算に関する明細書(簡略) 単位:千円 △=マイナス| 区分 | 欄 | 期首現在 利益積立金額 ① | 当期の減 ② | 当期の増 ③ | 差引翌期首現在 利益積立金額 ④ ①-②+③ |
|---|
| 賞与引当金 | | 900 | … | | |
| 減価償却超過額 | | 200 | … | | |
| 繰越損益金(損は赤)会計の繰越利益剰余金 | 25 | 11,710 | … | | |
| 納税充当金会計の未払法人税等 | 26 | 1,220 | … | | |
| 未納法人税、未納地方法人税及び未納防衛特別法人税(附帯税を除く。) | 27 | △800 | … | | |
| 未納道府県民税・未納市町村民税(均等割を含む。)様式では29欄・30欄の2行 | 29・30 | △160 | … | | |
| 差引合計額 | 31 | 13,070 | | | |
設例6
X2期の期首 ── 残高がある行から「戻すもの」を探す
📍 ラボの場所:設例・応用タブ 設例6 ステップ9
ハルカ
X2期の期首は、賞与引当金 900、減価償却超過額 200、納税充当金 1,220、未納法人税等△800、未納住民税△160 が残っています。
先生
残高がある行を見て、当期に戻す調整がないかを最初に確かめるんだ。賞与引当金は支給で 900 を減算、償却超過額は償却不足 150 の範囲で 150 を減算、納税充当金の事業税分 260 は13欄で減算だよ。
迷いポイント X2期の別表四は、X2期に起きたことだけを見れば書ける?
ハルカ
X2期の決算書だけを見て、当期の加算を書けば終わりだと思っていました。
先生
それだと前期分の減算が抜けるんだ。減算の多くは、当期の決算書ではなく、前期の別表五(一)の残高から出てくる。期首①は、当期の減算のリストなんだよ。
ハルカ
別表五(一)の期首①は、前期の自分からの「忘れないでね」の手紙なんですね。
先生
手紙の差出人は前期の自分だから、受け取ったら必ず返事を書こうね。
💡 そうだったのか!
複数期では、
期首①の残高がある行から当期に戻す調整を探すのが最初の仕事。減算の多くは、前期の別表五(一)から出てきます。
⏱ 30秒だけラボで試す
- シミュレーションで「設例6 3期連続」を選ぶ
- 「翌期へ」を押す
👀 期首合計が 13,070 になり、X1期の期末合計と一致。当期の入力は前期と同じまま、所得金額は 6,010 に変わります(前期分の減算が自動で入るため)。
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📘 設例6 ラボの画面(X3期 ステップ20)
🎯 このステップでわかればよいこと:いずれ戻ってくる差異は「留保」
加算・留保 賞与引当金繰入額の損金不算入額 950
減算・留保 前期賞与引当金の当期認容額 1,000
減算・留保 減価償却超過額の当期認容額 50(償却不足 50 の範囲で、超過額の残高 50 まで)
いずれも翌期以降に戻ってくる差異なので、留保②の欄に書きます。
■ 加算・留保 → 五(一)の増③■ 減算・留保 → 五(一)の減②■ 4欄 納税充当金 → 26欄 増③■ 当期利益 → 25欄 繰越損益金■ 検算式で使う数字
別表四 所得の金額の計算に関する明細書(簡略) 単位:千円| 区分 | 欄 | 総額 ① | 留保 ② | 社外流出 ③ |
|---|
| 当期利益又は当期欠損の額P/L の当期純利益 | 1 | 3,490 | 3,490→五(一)25 | 配当 - |
| 加算 |
| 損金経理をした法人税、地方法人税及び防衛特別法人税(附帯税を除く。)中間納付した法人税等 | 2 | 900 | 900 | - |
| 損金経理をした道府県民税及び市町村民税中間納付した住民税 | 3 | 180 | 180 | - |
| 損金経理をした納税充当金期末に計上した未払法人税等 | 4 | 930 | 930→五(一)26 増③ | - |
| 交際費等の損金不算入額 | | … | | |
| 賞与引当金繰入額の損金不算入額 | | 記入950 | 950→五(一) 増③ | - |
| 小計 | | | | |
| 減算 |
| 減価償却超過額の当期認容額償却不足 50 の範囲で、超過額の残高 50 まで | | 記入50 | 50→五(一) 減② | - |
| 納税充当金から支出した事業税等の金額前期末に計上した事業税を当期に納付 | 13 | 310 | 310 | - |
| 前期賞与引当金の当期認容額 | | 記入1,000 | 1,000→五(一) 減② | - |
| 小計 | | | | |
| 仮計当期利益+加算-減算 | | | | |
| 所得金額又は欠損金額別表四の最下行(中間の合計・総計の行は省略) | 最下行 | | | |
設例6
X3期 ── 償却超過額の残高が、ちょうど 0 になる
📍 ラボの場所:設例・応用タブ 設例6 ステップ20
ハルカ
X3期は、償却不足が 50 で、超過額の残高も 50。減算は 50 で、残高はちょうど 0 になります。
先生
不足額と残高が同じだから、どちらが上限でも 50 なんだ。X1期に加算した 200 が、X2期の 150 とX3期の 50 で、全部戻りきったことになるよ。
迷いポイント 残高が 0 になった行は、翌期の別表五(一)から消していい?
ハルカ
0 になった行は、もう用事がないので翌期からは書かなくていいと思いました。
先生
当期は期首 50・減② 50・期末 0 と書いて、消えた過程を残すんだ。翌期以降、その資産にまた超過額が出なければ、行は不要になるよ。
ハルカ
前の設例編で、別表五(一)の行は「性格の違う人」に見えると言いましたが、償却超過額さんは3年かけてやっと帰っていきました。
先生
3年で帰れたのは、毎年きちんと償却不足が出たからだよ。不足が出ない年は、帰りたくても帰れないんだ。
💡 そうだったのか!
償却超過額は、
不足額と残高の小さい方ずつ戻り、残高が 0 になった年は減②に書いて過程を残します。
📝 減損会計ラボ【税務調整編】(償却超過額・土地の否認)記事を読む ▶
📘 設例7 ラボの画面(X1期 ステップ3)
🎯 このステップでわかればよいこと:いずれ戻ってくる差異は「留保」
加算・留保 土地評価損の損金不算入額 2,500
いずれも翌期以降に戻ってくる差異なので、留保②の欄に書きます。
■ 加算・留保 → 五(一)の増③■ 減算・留保 → 五(一)の減②■ 4欄 納税充当金 → 26欄 増③■ 当期利益 → 25欄 繰越損益金■ 検算式で使う数字
別表四 所得の金額の計算に関する明細書(簡略) 単位:千円| 区分 | 欄 | 総額 ① | 留保 ② | 社外流出 ③ |
|---|
| 当期利益又は当期欠損の額P/L の当期純利益 | 1 | 4,000 | 4,000→五(一)25 | 配当 - |
| 加算 |
| 損金経理をした法人税、地方法人税及び防衛特別法人税(附帯税を除く。) | 2 | … | | |
| 損金経理をした道府県民税及び市町村民税 | 3 | … | | |
| 損金経理をした納税充当金 | 4 | … | | |
| 土地評価損の損金不算入額 | | 記入2,500 | 2,500→五(一) 増③ | - |
| 小計 | | | | |
| 減算 |
| 納税充当金から支出した事業税等の金額 | 13 | … | | |
| 小計 | | | | |
| 仮計当期利益+加算-減算 | | | | |
| 所得金額又は欠損金額別表四の最下行(中間の合計・総計の行は省略) | 最下行 | | | |
設例7
土地の評価損 ── 否認した 2,500 を、別表五(一)に残す
📍 ラボの場所:設例・応用タブ 設例7 ステップ3
ハルカ
X1期は、土地の評価損 2,500 を加算・留保しています。会計では損失にしたけれど、税務では認められない評価損ですね。
先生
税務で認められない評価損は、計上した期に加算・留保して、別表五(一)に残すんだ。土地は減価償却がないから、償却超過額のように少しずつ戻ることもないよ。
迷いポイント 土地の評価損は「戻らない」ので、社外流出?
ハルカ
減価償却もなく、翌期に減算する予定もないので、交際費と同じ社外流出だと思いました。
先生
評価損の分だけ、税務の帳簿価額は会計より大きいままなんだ。売却した期に戻る差異だから留保だよ。戻るのが何年先でも、利益積立金額には反映させるんだ。
ハルカ
減損会計ラボの税務調整編で、土地の減損損失は「減損損失否認」として加算・留保と習いました。同じ考え方ですね。
先生
よく覚えていたね。評価損でも減損損失でも、税務で認められない土地の帳簿価額の引下げは、売却まで別表五(一)に残るんだ。
💡 そうだったのか!
税務で認められない土地の評価損は
加算・留保。戻るのが何年先でも、売却した期に戻る差異なので社外流出ではありません。
📘 設例7 ラボの画面(X2期 ステップ9)
🎯 このステップでわかればよいこと:いずれ戻ってくる差異は「留保」
減算・留保 土地評価損否認額の当期認容額(売却) 2,500
いずれも翌期以降に戻ってくる差異なので、留保②の欄に書きます。
■ 加算・留保 → 五(一)の増③■ 減算・留保 → 五(一)の減②■ 4欄 納税充当金 → 26欄 増③■ 当期利益 → 25欄 繰越損益金■ 検算式で使う数字
別表四 所得の金額の計算に関する明細書(簡略) 単位:千円| 区分 | 欄 | 総額 ① | 留保 ② | 社外流出 ③ |
|---|
| 当期利益又は当期欠損の額P/L の当期純利益 | 1 | 3,500 | 3,500→五(一)25 | 配当 - |
| 加算 |
| 損金経理をした法人税、地方法人税及び防衛特別法人税(附帯税を除く。) | 2 | … | | |
| 損金経理をした道府県民税及び市町村民税 | 3 | … | | |
| 損金経理をした納税充当金 | 4 | … | | |
| 小計 | | | | |
| 減算 |
| 納税充当金から支出した事業税等の金額 | 13 | … | | |
| 土地評価損否認額の当期認容額(売却) | | 記入2,500 | 2,500→五(一) 減② | - |
| 小計 | | | | |
| 仮計当期利益+加算-減算 | | | | |
| 所得金額又は欠損金額別表四の最下行(中間の合計・総計の行は省略) | 最下行 | | | |
設例7
売却した期 ── 会計の売却益が大きい分を、減算で戻す
📍 ラボの場所:設例・応用タブ 設例7 ステップ9
ハルカ
X2期に土地を売却して、2,500 を減算・留保。別表五(一)の残高は 0 になります。
先生
会計の帳簿価額は評価損の分だけ小さいから、会計の売却益は税務より 2,500 大きい。その分を減算して、税務の売却益に直すんだ。
迷いポイント 売却の年は、売却益の全額を減算する?
ハルカ
会計の売却益がまるごと税務とずれるので、売却益の全額を減算するものだと思っていました。
先生
減算するのは否認していた評価損の 2,500 だけなんだ。売却益のうち、評価損と関係ない部分は、会計も税務も同じだからね。
ハルカ
別表五(一)の残高の分だけ戻す、と覚えておけば、売却益がいくらでも迷わなくてすみますね。
先生
そのとおりだよ。期首①の残高が、戻す金額の上限であり、目安なんだ。
💡 そうだったのか!
売却した期に減算するのは
別表五(一)に残っていた評価損否認額 2,500だけ。売却益の全額ではありません。
⏱ 30秒だけラボで試す
- シミュレーションで「設例7 評価損」を選ぶ
- 「当期の土地評価損(否認)」を 2,500 から 3,000 にする
👀 所得金額は 6,500 → 7,000、別表五(一)の期末合計は 21,500 → 22,000。否認した額がそのまま残高として積み上がります。
ラボを開く ▶
今日の内容を、ラボで確かめてみませんか?
この記事の図は、すべて別表四・別表五(一)ラボの画面そのものです。設例タブを開けば、同じ図を見ながら、ステップを1つずつ読み返せます。
別表四・別表五(一)ラボを開く ▶今日のまとめ ── 設例ごとの結論
おわりに
今日のふりかえり
先生
今日のまとめだよ。複数期では、期首①の残高から当期の減算を探す。償却超過額は不足額と残高の小さい方ずつ戻り、土地の評価損は売却した期に、残高の分だけ戻るんだ。
ハルカ
前は、別表四は毎年ゼロから書くものだと思っていました。今日は、前期の別表五(一)を読むことから始まるのだと分かりました。
先生
前期の自分が残した残高を読むところから、当期の申告書は始まるんだ。その順番が身につけば、転記漏れはぐっと減るよ。
ハルカ
実家のこむぎは、私が帰るたびに前回の続きのように膝に乗ってきます。あれも期首①からの引き継ぎですね。
先生
こむぎの膝の上は、減算で戻る予定はなさそうだね。次の社外流出と赤字の年編では、設例8・9で、社外流出が多い年と当期欠損の年を見ていこうか。
参考資料
法人税法第2条第18号(利益積立金額)・施行令第9条、法人税基本通達9-5-1、別表四「所得の金額の計算に関する明細書」・別表五(一)「利益積立金額及び資本金等の額の計算に関する明細書」の様式と記載要領(令和8年4月1日以後終了事業年度分)。確認日:2026年10月14日。設例の数値は独自のもの(単位:千円)で、税額は入力値です。
このシリーズの記事:基礎編/応用編/設例・留保と社外流出編(設例1〜3)/設例・税金の行と総合編(設例4・5)/設例・社外流出と赤字の年編(設例8・9)
この記事を書いた人
TaxJudge編集部|公認会計士・税理士(実務25年)による企画・監修。会計基準・税法・裁決・有価証券報告書などの一次情報をもとに、検索できるデータベースと計算・判定・文書作成ツールを制作しています。