土曜の朝二人だけのフロア
2026年10月24日、土曜。
中間連結の作業が続いた一週間の、その週末。
最初の休日。
フロアの照明は、経理財務部の島の上だけがついていた。
土曜の出勤は、二週間前から決めてあった。
代休は来週の水曜。
残業の時間も月の上限の内側に収まるよう、部長が先に組んである。
……静かですね、土曜のフロアって。
来てくれてありがとう。
代休は水曜で、残業の時間も上限の内側に収めてあるからね。
「調」の2行目、620だ。
| A | B | C | D | E | F | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3 | No | 区分 | 内容 | 科目 | 金額 | 状態(10月24日の朝) |
| 4 | 1 | 期ずれ | 物流 棚卸の締め日のずれ | 棚卸資産 | 1,200 | 確認済み |
| 5 | 2 | 端数 | 海外販売 為替換算の端数 | 売上原価 | △620 | 未確定(換算資料と未照合) |
| 6 | 3 | 過去の修正の名残 | 前期末(3月)の未達の補足 | 棚卸資産 | 2,600 | 取消し |
月曜に、私が「丸め方を決めれば不要?
」とメモした行です。
私も、そうかもしれないと思った。
今日はそれを、資料で確かめる日だ。
部長は、二つのファイルを机に置いた。親会社の出荷台帳と、海外販売子会社のパッケージの換算シート。
換算のレート:損益=期中平均 149.50円(4〜9月)/資産・負債=9月末の相場
仕入(親会社から) 1,240千ドル × 149.50 = 185,380千円
仕入(親会社以外)・販売費・その他の損益:すべて 149.50円で換算
「親会社との取引」を分ける行:なし
その換算シートは、
子会社を立ち上げたときに私が作った形のままだ。
部長が作った形。
……今週、この言葉を聞くのは何度目だろう。
部長は向こうに通っていたんですよね。
現地で採った経理の担当者と、
帳簿と月次の仕組みを一緒に作った。
損益は期中平均、資産と負債は月末の相場。
それだけの、簡単な形だよ。
……今日は、その簡単さのどこかに、
620が隠れているかどうかを見る日だね。
午前月ごとに並べる
親会社の出荷が1,240千ドル、
子会社の仕入も1,240千ドル。
一致しています。
ドルが合っているなら、差はレートから来ている。
親会社は186,000、子会社は185,380。
差が620です。
5月はマイナス105。
6月からはプラスで、285、110、300、330です。
| A | B | C | D | E | F | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3 | 月 | 出荷(千ドル) | 社内レート(円) | 親会社の売上 =B×C | 子会社の仕入 =B×149.50 | 差 =D−E |
| 4 | 4月 | 200 | 148 | 29,600 | 29,900 | △300 |
| 5 | 5月 | 210 | 149 | 31,290 | 31,395 | △105 |
| 6 | 6月 | 190 | 151 | 28,690 | 28,405 | 285 |
| 7 | 7月 | 220 | 150 | 33,000 | 32,890 | 110 |
| 8 | 8月 | 200 | 151 | 30,200 | 29,900 | 300 |
| 9 | 9月 | 220 | 151 | 33,220 | 32,890 | 330 |
| 10 | 合計 | 1,240 | 186,000 | 185,380 | 620 |
単純な丸めでは説明できない。
月ごとの差は、数万円から数十万円。
しかも、月によって向きが変わっている。
私の「丸め方を決めれば」は、外れました。
私の「端数」という名前も、外れた。
6、4、9。
明細の端数を積み上げた結果だと、確かめてある丸めの行だ。
| A | B | C | D | E | F | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3 | No | 区分 | 内容 | 科目 | 金額 | 状態(10月24日の朝) |
| 4 | 1 | 期ずれ | 物流 棚卸の締め日のずれ | 棚卸資産 | 1,200 | 確認済み |
| 5 | 2 | 端数 | 海外販売 為替換算の端数 | 売上原価 | △620 | 未確定(換算資料と未照合) |
| 6 | 3 | 過去の修正の名残 | 前期末(3月)の未達の補足 | 棚卸資産 | 2,600 | 取消し |
| … | … | (4〜10行目は期ずれ) | ||||
| 14 | 11 | 端数 | 海外販売 換算の端数(買掛金) | 買掛金 | 6 | 確認済み(明細の端数の積み上げ) |
| 15 | 12 | 端数 | 海外販売 換算の端数(売掛金) | 売掛金 | △4 | 確認済み(明細の端数の積み上げ) |
| 16 | 13 | 端数 | 海外販売 換算の端数(棚卸資産) | 棚卸資産 | 9 | 確認済み(明細の端数の積み上げ) |
桁が違いますね。
……同じ「端数」という名前で、並んでいました。
「端数」と書いた行は、誰も開けなかった。
私も含めて。
前月末の実際の相場をもとに、月初に一本ずつ決める。
148円から151円だ。
期中平均の149.50円でまとめて円にする。
同じ荷物に、二つのレートがかかっているんだ。
親会社の輸出は、その月はずっとそのレートで円にする。
6月からは高かった。
だから、前半はマイナス、後半はプラス。
円安の向きに動いた半年だったから、後半の差が大きく出て、
合計が620のプラスになった。
相場が逆に動いていたら、
マイナスになっていたかもしれない。
毎期「出る」のに、毎期同じ数字ではないはずだ。
毎期、違う金額を、毎期同じ名前で合わせていた。
……数字が違うのに名前が同じなのを、
おかしいと思わなかった。
同じ荷物に、二つのレート。
だから、合わない月と、合わない向きが出る。
昼どちらのレートに合わせるか
でも、どちらのレートが正しいんでしょう。
子会社の損益を期中平均で円にするのは、原則どおりだ。
親会社との取引は、親会社が使ったレートで換算する、って。
親会社との取引の収益と費用は、
親会社が換算に使ったレートで円にする。
そこで出る差は、為替差損益にする。
186,000に合わせるんですね。
火曜は、誰の帳簿が違うかで、直す場所を決めました。
子会社のドルの帳簿は、何も間違っていない。
1,240千ドルの仕入は、そのとおりだ。
だから直すのは、連結の側。
換算の作業だね。
誰の帳簿も間違っていない差。
……火曜の問いを当てはめると、
「どちらの帳簿も方針どおり」の方だ。
グループの中の同じ取引は、同じ金額で消したいからね。
取引のあいだに為替が動いたことで出た差だ。
だから、為替差損益に置く。
ぴったり消える。
残った620は、為替差損益へ行く。
| A | B | C | D | E | |
|---|---|---|---|---|---|
| 3 | 仕訳 | 科目 | これまで | 修正後 | メモ |
| 4 | E7 | 売上高(親会社の輸出) | △186,000 | △186,000 | 親会社の社内レート |
| 5 | E7 | 売上原価(子会社の仕入) | △185,380 | △186,000 | 親会社のレートに合わせる |
| 6 | 売上高と売上原価の消し残り(=−C4+C5) | 620 | 0 | 残る620は為替差損益へ |
それから同じ直し方を続けている」。
月曜に、私がそう言った。
その最初が、子会社を立ち上げた年だ。
親会社との取引の行を分けなかった。
だから毎期、差が出て、毎期、私が売上原価で合わせた。
部長は、また自分の手に行き着いた。
昨日は前々期、今日は立ち上げの年。
それなら、今のままでも……。
でも、どの段の利益かが変わる。
| A | B | C | D | |
|---|---|---|---|---|
| 3 | 科目(620に関わる増減だけ) | これまで | これから | 差 |
| 4 | 売上高 | 0 | 0 | 0 |
| 5 | 売上原価 | △620 | 0 | +620 |
| 6 | 売上総利益 | +620 | 0 | △620 |
| 7 | 販売費及び一般管理費 | 0 | 0 | 0 |
| 8 | 営業利益 | +620 | 0 | △620 |
| 9 | 営業外収益(為替差益) | 0 | +620 | +620 |
| 10 | 経常利益 | +620 | +620 | 変わらない |
| 11 | 税金等調整前当期純利益 | +620 | +620 | 変わらない |
為替差損益にすると、営業利益は620少なく、
営業外に620の益が出る。
営業利益は、本業で稼いだ額として読まれるからね。
午後決めること、決めないこと
今期の中間は、まだ確定していない。
620は、売上原価から為替差損益へ移そう。
行の中身を正しくするだけだ。
「調」の2行目は「端数」から外して、
消去と換算の修正の行に置き換えよう。
②内部取引の消去の売上原価を、
△185,380から△186,000にする。
③換算の修正で、売上原価620/為替差損益620。
①だけ、③だけを動かすと、620を二度入れたり、
消し忘れたりする。
| A | B | C | D | |
|---|---|---|---|---|
| 3 | 売上原価への調整 | これまで | 修正後 | 変化 |
| 4 | ① 「調」2行目(為替換算の端数) | △620 | 0 | 取消し |
| 5 | ② 内部取引の消去(E7) | △185,380 | △186,000 | 変更 |
| 6 | ③ 換算の修正(相手は為替差損益620) | 0 | 620 | 新しく計上 |
| 7 | 合計(=SUM) | △186,000 | △185,380 | 620増える |
「為替換算(暫定・未照合)」に置いてあります。
「照合済み」に直していいですか。
ただ、書き方は正確にしよう。
確かめたのは、取引高の差620の原因までだね。
こう書きます。
「分類できた」と「確かめられた」は、別のこと。
そして、「確かめられた」にも範囲がある。
前期まで、同じ直し方を続けてきた。
前期の金額は月曜に出して、来週の事前相談で、
850と一緒に主査に伝えよう。
それが小さいかどうかを決めるのは、私一人じゃない。
昨日と同じだよ。
今週、二つ目ですね。
部長が昔決めた直し方を、主査に話すのは。
昨日は850、今日は620。
どちらも、私が一人で合わせてきた数字だ。
でも、一人で持ったまま来年を迎えるほうが、
もっとつらかったと思う。
部長は、笑わなかった。
でも、声は昨日より落ち着いていた。
子会社の換算シートに、親会社との取引の行を足してもらう。
現地の担当者が、自分で分けられる形にしたい。
依頼は来週、私から出す。
仕組みは、
現地の人が自分で回せる形でないと続かないからね。
親会社から仕入れた分の換算と、債権債務の換算です。
今日は、触りません。
精算表では、
親会社からの仕入をそのまま売上原価として消しているけど、
9月末に売れ残った分は在庫にある。
今日の一行に混ぜると、また分からなくなる。
照合メモには、
「確かめていないこと」として書いておきます。
まだ確かめていません。
その算定の根拠も、メモに残します。
平均の出し方が違えば、620も動くからね。
この行は今年も「端数」のままだった。
表は正しくなるんだよ。
外れた予想を、外れたと書く。
照合メモの一行目に、そう書こう。
照合メモ端数から、名前のある行へ
午後5時半。
ハルカは照合メモの第0版を、部長に送った。
部長は画面で二度読み、確認の欄に自分の名前を入れた。
精算表の「調」の2行目を取り消し、消去と換算の修正に置き換える方針が決まった。
正式な反映は、来週の中間連結の確定のときに行う。
11行目から13行目の三つの丸めは、そのまま「端数」に残る。
フロアの照明を消すとき、部長は「明日は休もう。
私も休む」と言った。
端数と呼んでいた数字には、二つのレートという理由があった。
- 「調」の2行目 620 ── 端数ではなく、親会社の出荷時の社内レート(148〜151円)と子会社の期中平均(149.50円)の差。今期の中間は、①「調」の2行目(売上原価△620)を取消し ②内部取引の消去の売上原価を△185,380から△186,000へ ③換算の修正(売上原価620/為替差損益620)の三つを一組で。売上原価は620増え、営業利益が620少なくなる。当期純利益は変わらない。中間の確定(来週)で反映
- 前期以前も同じ直し方(売上原価で合わせる)を続けてきた ── 前期の金額を月曜に出し、来週の事前相談で850と一緒に主査に説明。重要性の判断を一人で決めない
- 海外販売子会社の換算シートに「親会社との取引」の行を足す依頼 ── 来週、部長から。第3四半期から
- 確かめていないこと ── 子会社の9月末在庫のうち親会社から仕入れた分の換算(未実現利益の計算とつながる)と、債権債務の換算。来週以降
- 写しの「為替換算(暫定・未照合)」は「取引高の換算差620:原因照合済み/関連する在庫・債権債務は別途確認」に(ハルカ)
- 中間連結の確定・監査法人との事前相談・物流の再送(月曜)・海外販売子会社の860の返事 ── 来週
この話の、二人の反省と学び
海外販売子会社との内部取引 換算差の照合メモ 第0版 全文土曜の午後、ハルカが書いて部長が確認したメモ
この物語の会社(架空)で、中間連結の精算表の「調」の列に「為替換算の端数」として毎期残っていた差620千円を、ハルカが出荷台帳と換算シートで照合したメモです。端数だと思っていた差が、二つの換算レートの違いだったことと、今期の中間の処理の方針を記録しています。実在の会社の文書ではありません。金額・レート・月別の出荷は架空です。ひな形として使うときは、自社の換算の方法と連結パッケージの形に合わせてください。
海外販売子会社との内部取引 換算差の照合メモ 第0版
1 照合の範囲
- 対象:親会社 → 海外販売子会社のドル建ての輸出(2026年4月〜9月の6か月)
- 比べたもの:親会社の出荷台帳(ドル・社内レート・円)と、子会社の連結パッケージの換算シート(仕入のドル・期中平均・円)
- ドルの合計:親会社の出荷 1,240千ドル=子会社の仕入 1,240千ドル(一致。9月の船便の未着分は「調」の5行目で別に補正済み)
2 月別の照合(2026年4月〜9月)
| 月 | 出荷(千ドル) | 親会社の社内レート(円) | 親会社の売上(千円) | 子会社の仕入(期中平均149.50・千円) | 差(千円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 4月 | 200 | 148 | 29,600 | 29,900 | △300 |
| 5月 | 210 | 149 | 31,290 | 31,395 | △105 |
| 6月 | 190 | 151 | 28,690 | 28,405 | +285 |
| 7月 | 220 | 150 | 33,000 | 32,890 | +110 |
| 8月 | 200 | 151 | 30,200 | 29,900 | +300 |
| 9月 | 220 | 151 | 33,220 | 32,890 | +330 |
| 合計 | 1,240 | ── | 186,000 | 185,380 | +620 |
3 差の原因
- ドルの合計は一致しているので、差は換算のレートの違いから来ている
- 親会社は、出荷した月の社内レート(財務の担当が前月末の実際の相場をもとに月初に一本ずつ決める。148〜151円)で売上を円にしている
- 子会社は、6か月の仕入をまとめて期中平均 149.50円で円にしている。換算シートに「親会社との取引」を分ける行はない(子会社の立ち上げ時の形のまま)
- 月別の差は△300〜+330千円(△30万円〜+33万円)で、向きも変わる。「調」の11〜13行目(6・4・9千円。明細の端数の積み上げと確認済み)とは桁が違う。丸めではない
- 10月19日のメモ「丸め方を決めれば不要?」(ハルカ)は外れ。丸め方を決めても、この差はなくならない
4 今期の中間の処理(部長確認済み)
- 基準の扱い(当社グループもこれに従う):在外子会社の収益・費用は原則として期中平均で換算するが、親会社との取引による収益・費用は、親会社が換算に用いる為替相場で換算し、生じた差額は当期の為替差損益とする
- 精算表で動かすのは次の三つで一組(どれか一つだけを動かすと、620を二重に入れたり消し忘れたりする)
- ① 「調」の2行目(売上原価 △620・「為替換算の端数」)を取消し
- ② 内部取引の消去(E7)の売上原価を △185,380 → △186,000 に変更(売上高 186,000 / 売上原価 186,000。差は残らない)
- ③ 換算の修正:借方 売上原価 620 / 貸方 為替差損益(為替差益)620(子会社の親会社からの仕入 185,380 を、親会社の換算額 186,000 に合わせる)
- 売上原価への影響の合計:従来 △186,000(△185,380+△620)→ 修正後 △185,380(△186,000+620)。売上原価は620増える。精算表の列は変えない
- 影響:営業利益 △620千円、営業外収益(為替差益)+620千円、税引前の利益・当期純利益への影響なし
- 写し(第0版)の「為替換算(暫定・未照合)」は「取引高の換算差620:原因照合済み/関連する在庫・債権債務は別途確認」とする
- この精算表のモデルでは、子会社の親会社からの仕入をそのまま売上原価として消去している(簡略化)。9月末の在庫に残った分の売上原価と棚卸資産への影響は、7の①で別途確かめる
5 前期以前の扱い(相談事項)
- 子会社の立ち上げの年から、毎期同じ直し方(差を売上原価で合わせる)を続けてきた
- 前期の金額は10月26日(月)に集計する。当期純利益への影響はない見込みだが、営業利益と営業外の表示が違っていた
- 重要性の判断は経理財務部だけで決めず、来週の監査法人との事前相談で、前々期からの二重計上(850千円)と合わせて説明し、相談する
6 換算シートの見直し(依頼予定)
- 海外販売子会社の換算シートに「親会社との取引」の行を足し、ドルの金額と親会社の換算額(円)を子会社の担当者が自分で分けて書ける形にする
- 依頼は来週、経理財務部長から。適用は第3四半期の連結パッケージから
- 親会社の社内レートの表(月ごと)を、毎月の出荷台帳と一緒に子会社へ送る
7 確かめていないこと
- ① 子会社の9月末在庫のうち、親会社から仕入れた分の換算(未実現利益の計算とつながる)
- ② 債権債務の換算(親会社の売掛金と子会社の買掛金)
- ③ 期中平均 149.50円の算定方法(月次の相場の単純平均か、取引量で重みを付けるか)の確認
この話に出てきた知識・前後の話
- 子会社の損益は期中平均で円にする ── 換算の基本 ── 在外子会社換算ラボ【基礎編】
- 親会社との取引は、親会社が使ったレートで ── 差は為替差損益 ── 内部取引消去ラボ【応用編】
- 未達・誤り・残差・換算を分ける ── 内部取引消去ラボ【設例・照合差異編】
- 為替差損益と在外子会社の換算 ── 外貨建取引ラボ【基礎編】
前の話:第15話(10月23日)|置き場のない数字 / 次の話:第17話(近日) / 記録ページ(年表・会社のいま・話数一覧) / ハルカの学習ノート
この物語は、上場企業の経理財務部の実務をモデルにしたフィクションです。登場する会社・人物・団体は架空のもので、特定の監査法人・企業・製品の手続や見解を描くものではありません。会計・税務の記述は公認会計士・税理士が監修しています。製品名・サービス名は本文に出てきません。数字はすべて架空です。
