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第3回 遺言・遺産分割・相続放棄|相続税入門講座

相続税 入門講座|第3回(v12)

遺言・遺産分割・相続放棄

「法定相続分ではこうなる。でも、実際の分け方はどう決まる?」を、青山家で確かめる回です。

必修 15分+発展 5分(発展:遺留分・限定承認の細部)前提:第2回(相続人と法定相続分)条文:民法907・915・938・939・968〜970・1004・1042条/相続税法55条
第1章 導入と民法123
第2章 財産から税額まで45678
第3章 特例と贈与91011
第4章 手続と総合演習1213
📘 用語表と、この講座の読み方(クリックで開く)
財産の合計本来の相続財産+みなし相続財産−非課税財産(評価額で)
各人の課税価格1人ずつ:取得した財産+精算課税の贈与−債務・葬式費用+加算する暦年贈与
課税価格の合計全員の課税価格を足したもの
課税遺産総額課税価格の合計−基礎控除(3,000万円+600万円×法定相続人の数)
相続税の総額課税遺産総額を法定相続分で仮に分けて速算表を当て、足した家族全体の税額
算出税額相続税の総額×各人の課税価格÷課税価格の合計
納付税額算出税額に2割加算・税額控除をして、100円未満を切り捨てた各人が納める額
相続税法ラボ会話でハルカが「相続税法ラボで見ました」と言うのは、TaxJudgeの別の教材のことです。読んでいなくても、この講座だけで理解できます(リンク先は任意)。
所要時間各回の「所要」は必修部分の目安です。「発展」と書いた部分や、体験・テストは時間に応じて取り組んでください。

🎧 動画で聞く遺産は法定相続分どおり?遺言・遺産分割・相続放棄の基本(8分)

第3回の先生とハルカの会話と図解を、そのまま講義動画にしました。遺言があるときの分け方、遺産分割協議、相続放棄の基本を扱います。クリックすると再生が始まります(YouTubeで開く)

はじめに:今日のゴール

🎯
今日のゴール
相続が始まったら、財産・債務と遺言を確認しながら、原則3か月以内に承認・放棄を判断する。財産の分け方は遺言や遺産分割協議(相続人全員の合意)で決まり、協議がまとまらなければ家庭裁判所の調停・審判に進む――この流れを、青山家を例に説明できるようになること。
遺産6,000万円・妻と子2人法定相続分
→
妻・子・子3,000万/1,500万/1,500万
全員で話し合って合意すれば遺産分割協議
→
たとえば4,000万/1,000万/1,000万

※ 法定相続分は、遺言で相続分の指定がないときの「分け方の目安」です。全員が合意すれば、違う分け方ができます。

ハルカ先生、第2回で法定相続分が分かりました。でも、実際の家族は、本当にその割合で分けているんですか?
先生そこが今日のテーマなんだ。法定相続分は目安で、実際の分け方は、遺言や家族の話し合いで決まるよ。
ハルカ左の例だと、全員が合意すれば、妻が4,000万円を取得してもいいんですね。
先生そうなんだ。今日は、遺言、遺産分割協議、相続放棄の3つを、青山家を例に5つのステップで見ていこうか。

図で見る:実際の分け方が決まるまで(5つのステップ)

この回の青山家(共通事例シートより)

財産(相続税評価額・特例前)誰が取得金額
自宅の土地・建物母 美和(遺産分割協議)6,800万円
預金美和3,000・健太2,000・由紀2,500(協議)/陽向500(遺言)8,000万円
上場株式美和・健太・由紀 各1,000(協議)3,000万円
合計1億7,800万円

※ 自宅の土地は小規模宅地等の特例を使う前の評価額(6,000万円)で示しています(特例は第9回)。死亡保険金(受取人:健太)は受取人固有の財産なので、遺産分割の対象ではありません(相続税ではみなし相続財産。第4回)。借入金・葬式費用はこの回では扱いません。

先生この回の青山家の財産を、左の表にまとめておいたよ。自宅は特例を使う前の評価額で示しているんだ。
ハルカ死亡保険金が入っていないのは、なぜですか?
先生受取人が決まっている保険金は、受取人の固有の財産で、遺産分割の対象ではないからだよ。相続税では別に扱うから、第4回で見ていこうか。
👆下のステップをクリックタップすると、図と会話が切り替わります← →キーでも移動できます
← 図は横にスクロールできます →
相続の開始財産・債務と遺言を確認(何があるか、借金はないか)承認・放棄を判断(期限の話)原則3か月以内。家庭裁判所に期間の伸長の申立てもできる分け方の話遺言はある?ある遺言による取得遺贈・相続分の指定ない/遺言にない財産遺産分割協議相続人全員の合意で決める合意遺産分割協議書を作るまとまらない家庭裁判所の調停・審判青山家では・遺言:預金500万円を孫の陽向に遺贈(遺贈は遺言どおり)/相続放棄はなし・残りの財産:美和・健太・由紀の3人で遺産分割協議(自宅は美和が取得)
原則3か月以内に承認・放棄を判断。分け方は遺言・全員の協議・家庭裁判所で決める
ハルカ第2回で法定相続分が分かりました。遺産は、その割合どおりに分けるんですか?
先生法定相続分は、遺言がないときの目安なんだ。実際の分け方は、左の図の順で決まるよ。遺言があれば遺言どおり、遺言にない財産は相続人全員の話し合い(遺産分割協議)で決めるんだ。
🤔 迷いポイント遺産は、必ず法定相続分どおりに分ける?
ハルカ法律で割合が決まっているので、そのとおりに分けないといけないと思っていました。
先生それが、そうではないのだよ。相続人全員が合意すれば、法定相続分と違う分け方ができるんだ。まとまらないときは、家庭裁判所の調停や審判に進むよ。
ハルカじゃあ、遺言さえあれば、家族会議はもう一生いらないんですね!
先生遺言に書かれていない財産は、結局みんなで分け方を決めることになるんだ。青山家も、遺言は陽向くんへの預金500万円だけで、残りは協議で決めているよ。
💡 そうだったのか!実際の分け方は「遺言」→「遺産分割協議(全員の合意)」→「家庭裁判所」の順で決まる。法定相続分は目安。
STEP1〜5の会話をまとめて読む(文字だけ)

STEP 1 決まり方の全体

ハルカ第2回で法定相続分が分かりました。遺産は、その割合どおりに分けるんですか?
先生法定相続分は、遺言がないときの目安なんだ。実際の分け方は、左の図の順で決まるよ。遺言があれば遺言どおり、遺言にない財産は相続人全員の話し合い(遺産分割協議)で決めるんだ。
🤔 迷いポイント遺産は、必ず法定相続分どおりに分ける?
ハルカ法律で割合が決まっているので、そのとおりに分けないといけないと思っていました。
先生それが、そうではないのだよ。相続人全員が合意すれば、法定相続分と違う分け方ができるんだ。まとまらないときは、家庭裁判所の調停や審判に進むよ。
ハルカじゃあ、遺言さえあれば、家族会議はもう一生いらないんですね!
先生遺言に書かれていない財産は、結局みんなで分け方を決めることになるんだ。青山家も、遺言は陽向くんへの預金500万円だけで、残りは協議で決めているよ。
💡 そうだったのか!実際の分け方は「遺言」→「遺産分割協議(全員の合意)」→「家庭裁判所」の順で決まる。法定相続分は目安。

原則3か月以内に承認・放棄を判断。分け方は遺言・全員の協議・家庭裁判所で決める

STEP 2 遺言

ハルカ遺言には、どんな種類があるんですか?
先生ふだん使われるのは、左の3つだよ。自分で全文を書く自筆証書遺言(財産目録はパソコンで作ってもよい)、公証人が作る公正証書遺言、内容を秘密にできる秘密証書遺言なんだ。
🤔 迷いポイント遺言書が見つかったら、すぐにそのとおり手続していい?
ハルカ遺言書が見つかったら、書いてあるとおりにすぐ手続すればいいと思っていました。
先生公正証書遺言と、法務局に保管した自筆証書遺言を除いて、家庭裁判所の「検認」が必要なんだ。遺言で財産を受け取る人は相続人でなくてもよくて、青山家の陽向くんのような「受遺者」も登場するよ。
ハルカ「検認」って、なんだか健康診断みたいな名前ですね。
先生中身も少し似ていて、遺言書の状態を確かめて保存する手続なんだ。遺言が有効かどうかを判断するものではないよ。
💡 そうだったのか!公正証書遺言と法務局保管の自筆証書遺言以外は、家庭裁判所の検認が必要。検認は有効・無効の判断ではない。

検認が要らないのは公正証書遺言と法務局保管の自筆証書遺言。遺贈は相続人以外にもできる

STEP 3 遺産分割協議

ハルカ青山家は、実際にはどう分けたんですか?
先生左のグラフを見てほしいんだ。法定相続分どおりなら美和さんは8,650万円だけど、協議では自宅を含めて1億800万円を取得しているよ。3人が合意しているから、これで問題ないんだ。
🤔 迷いポイント自宅のように分けにくい財産は、売って分けるしかない?
ハルカ家は1つしかないので、売ってお金で分けるしかないと思いました。
先生分け方は3つあるんだ。そのまま誰かが取得する現物分割、1人が取得してほかの人にお金を払う代償分割、売ってお金で分ける換価分割だよ。
ハルカ代償分割は、ケーキを1人が丸ごと取って、ほかの人にお金で埋め合わせる感じですね。
先生そのイメージだよ。合意できたら遺産分割協議書を作るんだ。配偶者の税額軽減などの特例を受けるときは、相続税の申告書にその写しを付けるよ。
💡 そうだったのか!相続人全員が合意すれば、法定相続分と違う分け方ができる。分割の方法は現物・代償・換価の3つ。

青山家の協議:美和 1億800万円・健太 3,000万円・由紀 3,500万円(法定相続分どおりなら 8,650万円・4,325万円・4,325万円)

STEP 4 承認と放棄

ハルカ借金が多かったら、相続しないこともできるんですか?
先生相続人は3つから選べるんだ。全部を引き継ぐ単純承認、財産の範囲で借金を払う限定承認、何も引き継がない相続放棄だよ。限定承認と放棄は、相続の開始を知った時から3か月以内に家庭裁判所で手続するんだ。
🤔 迷いポイント遺産分割で「何もいらない」と言えば、相続放棄になる?
ハルカ遺産分割で「何もいらない」と言えば、それが相続放棄だと思っていました。
先生それは法律上の放棄ではないんだ。分割で取得しなかっただけなら、借金の返済を求められることがあるよ。
ハルカ単純承認は、何もしない人が自動で選ばれる「おまかせコース」なんですね。
先生そうなんだ。3か月の間に手続をしなければ、財産も借金も全部を引き継ぐことになるよ。
ハルカ期限の順番は、相続税法ラボの応用編の手続の一覧 ↗で見ました。3か月、4か月、10か月の順でしたよね。
先生よく覚えていたね。放棄するかどうかは、相続税の申告期限よりずっと早く決める必要があるんだ。
💡 そうだったのか!相続放棄は、3か月以内に家庭裁判所へ申述する手続。遺産分割で取得しないことは放棄ではない。

限定承認・相続放棄は、知った時から3か月以内に家庭裁判所へ。分割で取得しないだけでは放棄ではない

STEP 5 遺留分と申告

ハルカ遺言で「全部を1人に」と書かれていたら、ほかの家族は何ももらえないんですか?
先生配偶者や子には「遺留分」という最低限の取り分があるんだ。相続人が配偶者と子なら、全体で1/2。青山家なら、美和さん1/4、健太さんと由紀さんが1/8ずつだよ。兄弟姉妹には遺留分がないんだ。
🤔 迷いポイント遺留分を下回ったら、遺言は無効になる?
ハルカ遺留分より少なかったら、遺言そのものが無効になると思いました。
先生遺言は有効のままで、遺贈や一定の生前贈与を受けた人に、法律で決まった順序と割合に従って、不足額をお金で請求できるんだ。これを遺留分侵害額の請求というよ。
ハルカ分け方がまとまらないうちに相続税の期限が来たら、どうなるんでしたっけ。ラボの応用編 ↗にあったような……。
先生法定相続分などに従って取得したものとして、期限内に申告するんだ。申告書に分割見込書を付けておき、申告期限から3年以内に分割できたら、更正の請求などの手続で配偶者の税額軽減などを受けられるよ。3年は、相続開始からではなく申告期限から数えるんだ。くわしくは第12回で見ていこうか。
💡 そうだったのか!配偶者・子・直系尊属には遺留分がある(兄弟姉妹にはない)。分割がまとまらなくても、法定相続分で期限内に申告する。

遺留分(青山家):美和 1/4・健太 1/8・由紀 1/8/分割がまとまらなくても、法定相続分で期限内に申告

青山家の分け方のまとめ

決まり方青山家では
遺言預金500万円を孫の陽向に遺贈(陽向は相続人ではない「受遺者」)
遺産分割協議残りの財産を、美和・健太・由紀の3人で合意して分けた(自宅は美和)
相続放棄なし(3人とも相続した)
分割の対象外死亡保険金2,000万円(受取人の健太の固有の財産)
遺留分協議で全員が合意しているので、問題にならない

青山家の数字は、講座の共通事例シートの値です。相続税の計算に使う課税価格(第6回)では、自宅の土地は特例後の1,200万円になり、保険金・生前贈与・債務も加わります。

ハルカ青山家の分け方を、まとめて確かめたいです。
先生左の表のとおりだよ。陽向くんへの預金500万円は遺言で、残りは美和さん、健太さん、由紀さんの協議で分けたんだ。
ハルカ放棄した人はいないし、全員が合意しているから、遺留分も問題にならないんですね。
先生そのとおりだよ。ここで決まった分け方が、第6回の各人の課税価格のもとになるんだ。

やってみよう:分け方を比べる(青山家)

※ 遺留分の線は、生前贈与や債務を考えない簡略な目安です(遺留分算定の基礎=1億7,800万円)。実際の遺留分の計算では、一定の生前贈与を加え、債務を差し引きます。陽向への預金500万円の遺贈は、A・B・Dでは遺言どおり、Cでも遺言どおりとしています。

ハルカ分け方を変えると、何が変わるのかを比べてみたいです。
先生左のボタンで、A〜Dの4つの分け方を切り替えてみてね。棒の長さが取得額で、黄色の縦線が遺留分の目安だよ。
ハルカCの「残りは全部、母に」だと、健太さんと由紀さんの棒が遺留分の線に届きません!
先生その場合も遺言は有効で、2人は、遺贈を受けた美和さんや陽向くんに、法律で決まった割合に従ってお金で請求できるんだ。Dの放棄では、相続税の人数が3人のままになることも確かめておこうか。

よくある間違い

① 何ももらわない=相続放棄

遺産分割で取得しなかっただけでは、法律上の相続放棄ではありません。放棄は3か月以内に家庭裁判所に申述する手続です。

② 遺言があれば協議は一切不要

遺言に書かれていない財産は、相続人全員の遺産分割協議で分けます。青山家も、遺言は預金500万円の遺贈だけです。

③ 死亡保険金も遺産分割で分ける

受取人が決まっている死亡保険金は、受取人の固有の財産です。ただし相続税では「みなし相続財産」になります(第4回)。
ハルカ①は、まさに私がやりかけた思い込みです。
先生実務でも取り違えやすいところなんだよ。協議で取得しないことと、家庭裁判所での放棄は、効果が違うんだ。
ハルカ③の保険金も、てっきり遺産の一部だと思っていました。
先生民法では受取人の財産だけど、相続税では「みなし相続財産」として課税されるんだ。そのずれは第4回で確かめていこうか。

ミニテスト(3問)

Q1. 相続放棄のしかたとして正しいのは?
Q2. 遺言書の「検認」について、正しいのは?
Q3. 相続人が配偶者と子2人。子1人の遺留分(個別的遺留分)は、遺留分の算定の基礎となる財産の何分の1?

おわりに ── 今日のふりかえり

1分まとめ
  1. 財産・債務と遺言を確認しながら、原則3か月以内に承認・放棄を判断。分け方は遺言や遺産分割協議(全員の合意)で決まり、まとまらなければ家庭裁判所へ。法定相続分は目安。
  2. 公正証書遺言と法務局保管の自筆証書遺言以外は、家庭裁判所の検認が必要。
  3. 分け方は現物・代償・換価の3つ。合意したら遺産分割協議書を作る。
  4. 相続の放棄は、自己のために相続の開始があったことを知った時から3か月以内に家庭裁判所へ(先の順位の人が放棄して相続人になった人は、そのことを知った時から)。分割で取得しないことは放棄ではない。財産を処分すると、3か月の前でも単純承認とみなされることがある。
  5. 配偶者・子・直系尊属には遺留分がある(兄弟姉妹にはない)。分割がまとまらなくても、法定相続分で期限内に申告する。
先生今日のまとめだよ。財産・債務と遺言を確認しながら、原則3か月以内に承認か放棄かを判断するんだ。分け方は遺言や遺産分割協議で決まり、まとまらなければ家庭裁判所の調停・審判に進むよ。
ハルカ法定相続分は「地図」で、実際の分け方は「家族で選んだ道」なんですね。
先生いいたとえだね。ただ、選んだ道でも遺留分という最低限の取り分は守られることを、覚えておいてね。
ハルカこれからは「何もいらない」と言う前に、まず家庭裁判所の場所を調べることにします。
先生その前に、財産と借金の全体をつかむのが先だよ。次の第4回では、相続財産とみなし相続財産、非課税の財産を見ていこうか。

参照条文・出典

参照条文:民法907条(遺産の分割の協議又は審判)、915条(相続の承認又は放棄をすべき期間)、920〜922条(単純承認・限定承認)、938・939条(相続の放棄)、964条(包括遺贈及び特定遺贈)、968〜970条(遺言の方式)、1004条(遺言書の検認)、1042条(遺留分)、1046条(遺留分侵害額の請求)/相続税法55条(未分割遺産に対する課税)

参考資料:税務大学校『相続税法(基礎編)令和8年度版』(参考)民法の相続制度の概要 第4章〜第7章(pp.132〜141)(講本PDF)

本教材は、上記講本を参考に、TaxJudgeが独自に構成・解説したものです。遺言の方式・分割の方法・遺留分の表は講本の記述をもとにTaxJudgeが編集・加工しています(公共データ利用規約(第1.0版)に基づく加工)。出典:国税庁(税務大学校)「相続税法(基礎編)令和8年度版」

本教材は国税庁による監修・保証を受けたものではありません。令和8年1月1日現在の法令に基づく学習用の解説であり、個別の相続については専門家にご確認ください。

ハルカ今日の内容は、どこで確かめられますか?
先生遺産分割は民法907条、承認と放棄は915条から939条、遺言の方式は968条から970条、遺留分は1042条だよ。相続税の未分割の申告は、相続税法ラボ ↗で相続税法55条を引けるんだ。
ハルカこの講座のもとになった資料も知りたいです。
先生税務大学校の講本『相続税法(基礎編)令和8年度版』の民法の章を参考に、TaxJudgeが独自に組み立てているよ。出典は左にまとめてあるんだ。
相続税 入門講座 第3回|taxjudge.com
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